春メイクにぴったり！多幸感メイクを手に入れる3つのポイント
春にぴったりの多幸感メイクを目指すには、3つのポイントを意識してメイクすることをおすすめします！ここでは、多幸感メイクに仕上げるために必要なポイントを具体的にご紹介していきます。
うるおい肌を目指す！ツヤ感メイク
多幸感を感じさせるためには、みずみずしくて元気な肌作りが重要です。お肌が乾燥していると、何だかお疲れモードな印象を与えかねません。多幸感メイクに仕上げるには、保湿を意識してツヤ感のあるメイクを行いましょう。
また、お肌の内側から発光しているように演出するのが重要！特に、面積の広い頬こそツヤ感を意識していきましょう。過剰にハイライトで人工的なツヤを与えたり、毛穴の開きが目立ったりするような仕上がりはお疲れ顔に見えてしまうので要注意です。
清潔感を意識！透明感メイク
肌トラブルをカバーしようとすると、メイクが厚塗りになり崩れの原因に。特にベースメイクに関しては、厚塗りでファンデーションがひび割れたように崩れてしまう恐れがあるので、注意しましょう！
多幸感を手に入れるには、清潔感を演出するのがポイントなので、透明感を意識したメイクを取り入れて。ニキビ跡やシミなど、厚塗りして隠したくなるような肌トラブルは、ピンポイントでカバーして厚みを感じさせないようにメイクするのが重要です。
多幸感を手に入れる！ベースメイクのテクニックをご紹介
多幸感を手に入れるために、最も重要といっても過言ではないベースメイク！ここでは、ハッピーな印象になれるベースメイクのテクニックをご紹介していきます。
メイク下地は透明感を意識してチョイス
ツヤのある多幸感溢れる肌を作るためには、ベースメイクに使うアイテムも意識して選んでいきましょう。おすすめは、乳液のようなテクスチャーの白系のメイク下地です。
ベースメイクでお肌の色ムラを整えようとするあまり、グリーンやパープルのメイク下地を選ぶと白浮きして見える可能性があります。ぜひ、肌馴染みのよい白系のメイク下地を選んで「ちょっと物足りないかな？」と感じる程度の仕上がりにチャレンジしてみてください。
毛穴が気になる方はポアカバー下地がおすすめ
毛穴の開きや凸凹が気になる方には、ポアカバー下地の使用をおすすめします。専用のアイテムを上手に取り入れて、厚塗りせずにカバーしていきましょう。
また、大人女子で毛穴がしずく型にたるんでいるように感じる方は、ベースメイクをのせるときに毛穴を引き上げるように、下から上へとのせるようにしてみてください。
フェイスパウダーは部位を絞ってのせる
せっかくツヤ感を意識してベースメイクを仕上げても、仕上げのお粉をばっちり塗り過ぎると、マットな肌質に見えてしまいます。さらに、お粉をのせすぎたあまり、乾燥で肌が地割れのようになる可能性も……。
そのため、フェイスパウダーは、皮脂が分泌されやすい部位にポイントで使用していきましょう！具体的には、小鼻のまわりや口周り、眉毛のまわりや口元、フェイスライン一周にお粉をのせていってみてください。
マスク生活が続いているので、特に口周りは熱や湿気がこもりやすく、マスクの摩擦によってメイクも崩れやすいので、口周りもお粉をのせるのが大切です。
多幸感を手に入れる！ポイントメイクのテクニックをご紹介
多幸感を感じるメイクに仕上げるなら、ポイントメイクの色選びも注意が必要！ここでは、最もツヤ感と透明感を得られるポイントメイクの要点をご紹介していきます。
ラベンダーカラーのチークで透明感を演出
多幸感溢れるポイントメイクに重要なのは、チーク！頬に自然な血色やツヤが与えられていると、全体的に健康的でハッピーな雰囲気を纏うことができます。
おすすめのチークは、ラベンダーカラーです。血色感を意識すると赤系のチークを想定する方もいると思いますが、多幸感に重要な透明感も演出したいため、ラベンダーカラーかつクリームチークがベスト！
チークは広範囲に塗り広げすぎると、せっかくベースメイクで与えたツヤや清潔感が損なわれてしまうので、お顔の中央だけを意識して丸く入れる方法をおすすめします。
ハイライトはピンク系のカラーがおすすめ
ハイライトでツヤを与える際に、輝きの強さやツヤ感を求めすぎて、白やゴールドから逃れられなくなっていませんか？多幸感を感じるメイクに重要な健康的な血色感を損なわないためにも、ピンク系のハイライトカラーを選ぶことをおすすめします。
メイク下地でピンクを選んで隠れてしまうよりも、ピンクのハイライトを最後に選ぶことで、血色感を最も演出することができるのです。目元のCゾーンにハイライトをのせると、お顔全体がハッピーで華やかな印象になるのでチャレンジしてみてください。
多幸感溢れるメイクでハッピーな春を迎えよう
暖かい日が増えてくると、春のファッションやメイクを取り入れ始めたくなりますよね。
2021年の春は、ツヤ感と透明感溢れる多幸感メイクにチャレンジして、マスク生活に負けないハッピーなオーラを纏ってみませんか？
