テレワークで酷使している目をいたわってあげましょう!
コロナ禍でテレワークをする人が増えている今、知らないうちに目を酷使している人も少なくありません。
普段からオフィスでデスクワークをしていた人でも、今までは合間に同僚と会話したり、お茶を淹れに行ったりしながら仕事をしていた人も多いはずです。しかし、自宅で作業をしていると、意外と集中して長時間パソコン画面とにらめっこしてしまう人も多いのではないでしょうか?
私の場合は在宅ワーク歴が長いのですが、疲れがたまると目の奥が痛くなり、ただ目を開けているだけでも不快な状態になります。
通常の疲れ目ならば一晩眠れば改善されるのですが、目の疲れがひどくなると寝ても回復できなくなり、眼精疲労を引き起こしてしまうのです。
眼精疲労は単なる目の疲れとは違い、回復しにくいのが特徴のため、早めの対処が必要です。そのため眼精疲労になる前に、定期的に目の疲れを癒してあげましょう。
実は目だけじゃない!首も疲れている!
日頃からデスクワークの人は、肩こりに悩まされている人も多いのではないでしょうか?
長時間のデスクワークによる疲れは、ほとんどが目から来ていると言われています。しかし、デスクで長時間パソコン作業をしていると、実は首も疲れているのです。
首が疲れると首や肩のまわりの血行が悪くなり、目の血行にも悪影響をおよぼす場合があります。首だけでなく肩こりを引き起こすこともあるので、首の疲れも早めのケアが大切です。
疲れ目や首こりを解消すると仕事の効率もアップ!
目の疲れや首こりがあると、体が思うように動かずに、仕事の作業効率も低下してしまいます。目が痛いほど疲れてしまったら、もう作業どころではありません。
とくに目の疲れは早めに改善しないと悪化してしまうため、1日の終わりには目の疲れを癒すアイテムでケアするのがおすすめです。
毎日のリラックスタイムにも使えるケアアイテムをご紹介しますので、ぜひ試してみてくださいね。目だけでなく、目の周辺の疲労回復にも効果的ですよ。
目の疲れを癒すアイテムで目も心もリラックス!
では、テレワークによる疲れ目には、どのようなアイテムが効果的なのでしょうか?目の疲れを癒し、リラックスできるアイテムを3つご紹介します。
疲れを軽減する「ブルーライトカットめがね」
テレワークでパソコン作業に集中していると、瞬きもせずにPC画面を凝視しがち。長時間にわたってパソコン作業をしていると、画面から発せられる「ブルーライト」によって目の乾燥や疲れ目が悪化します。
そんなときに重宝するのが「ブルーライトカットメガネ」。疲れ目を解消するアイテムではなく、疲れ目を予防してくれる頼りになるアイテムです。
「Cyxus(シクサズ)」のブルーライトカットメガネ
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「Cyxus(シクサズ)」のブルーライトカットメガネはシンプルなので、服装やシーンを選ばずにチョイスできるのがうれしいポイント。
ファッションのアクセントにもなってくれるので、外出先でも重宝するでしょう。
じんわりと目を温める「アイマスク」
目の疲れがたまっているときは、目の周りの血行が悪くなっていることが多いもの。そんなときは、じんわりと目を温めてくれる「アイマスク」がおすすめです。
1日の仕事が終了したら、リラックスしながら目の疲れを癒してあげましょう。血行を促進することで疲れ目を改善してくれますよ。
めぐりズム「蒸気でホットアイマスク」
めぐりズムの「蒸気でホットアイマスク」は、使い捨てなので手軽に使えるアイマスクです。ドラッグストアや100均でも買えるので、購入しやすいのもポイントです。
首や肩をほぐすアイテム
目が疲れていると、首や肩の血行も悪くなりがちです。また、パソコン作業をする姿勢が原因で、首こりや肩こりを引き起こしてしまう場合もあります。
そんなときは、首や肩の疲れをほぐすアイテムで、血行を促進させてあげましょう。マッサージもしてくれるアイテムなら、仕事の合間にリラックスしたいときにもおすすめです。
NAIPO マッサージ機
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NAIPOのマッサージ機は、首や肩にぴったりフィットする設計になっているマッサージャーです。
かわいい持ち運び用バッグが付いているので、外出先にも手軽に持って行けるのがうれしいですね。
目の疲れを癒すアイテムで心もリラックスしましょう!
テレワークで目を酷使していると、首こりや肩こりを併発し、眼精疲労も悪化してしまいます。何となく長引く疲労感の原因は、疲れ目から来ている場合も多いのです。
知らないうちにたまった疲れを癒すには、目の疲れを軽減するアイテムが効果的。1日の仕事が終わったら、心もリラックスできるケアアイテムで目の疲れを癒しましょう。
そうすれば、きっと明日からまた元気に仕事を頑張れますよ!