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秋冬のぽっこりお腹を阻止しよう!お腹引き締めストレッチ&サポートアイテム2選


秋冬になると秋刀魚や松茸、さつまいも、栗などの美味しい食材が増え、食欲も高まり、気づいたら年末やお正月でどんどん体が重く感じる、お腹周りがぽっこりして、体のシルエットが丸くなったような気がする…なんてことも。


「美味しいご飯は我慢したくない!だけど、ぽっこりお腹やメリハリのないお腹周りは阻止したい!」という方のために、ぽっこりお腹を予防する自宅でできるストレッチ法と脂肪燃焼サポートアイテムについて、エステティシャンである筆者が紹介します。


お腹周りの脂肪やたるみを引き締めたい!自宅でできるストレッチエクササイズ


普段、手先や足先は動かしていたとしても、太ももやお尻、お腹周りの太い筋肉をしっかり使っているでしょうか?


体の中心にある太い筋肉を動かすことで、全身の代謝が上がりやすく脂肪が燃焼しやすくなるので、大股気味で歩き、太ももやお尻の筋肉を動かすように意識したり、姿勢をまっすぐ伸ばし、背筋や腹筋を意識するようにすること、食事の栄養バランスを見直してみたり、必要以上に間食をしていないか注意するのもポイントです。


お腹周りのぽっこり感が気になる、お腹の引き締まり感がないと感じる方に、自宅でできるストレッチ法についてご紹介します。


自宅でできるストレッチエクササイズ
出典:byBirth

(1)椅子に浅く腰をかけ、背をまっすぐ伸ばして座り、足を肩幅に開き、腕をまっすぐ伸ばして頭の上で手を組みます。下腹をグッと引き締めて、ゆっくり息を吐きながら体を右に倒して5秒キープします。


(2)逆側も同じように、下腹をグッと引き締めて、ゆっくり息を吐きながら体を左に倒して5秒キープします。


(1)(2)を交互に5セット繰り返しましょう。脇腹の奥にある筋肉や背中の筋肉が伸びて、ウエストのくびれラインに効果的です。


ウエストのくびれラインに効果的
出典:byBirth

(3)椅子の背もたれと向かい合わせになるように座り、足をまっすぐ置きます。背もたれに右手を置き、下腹をグッと引き締めて、ゆっくり息を吐きながら、体を左にひねり10秒キープします。この時のポイントは、みぞおちから体をねじることと、デコルテを開き、左手も外側に開きます。


(4)逆側も同じように、背もたれに左手を置き、下腹をグッと引き締めて、ゆっくり息を吐きながら、体を右にひねり10秒キープします。同じように、みぞおちから体をねじり、デコルテを開いて右手も外側に開きます。


(3)(4)を交互に2セット繰り返します。


交互に2セット
出典:byBirth

(5)仰向けに寝転び、両ひざを立て、両腕でひざを抱えてゆっくり息を吐きながら胸に引き寄せます。


腹筋がプルプルとする場所で5秒キープ
出典:byBirth

同時に頭を持ち上げて、腹筋がプルプルとする場所で5秒キープし、10セット繰り返します。


朝起きた時やお風呂上がりなどの時間にストレッチを取り入れて、お腹周りの筋肉を動かすように意識しましょう。


エステティシャンおすすめ!お腹に脂肪を溜め込まないサポートアイテム2選


「日々の食事で塩分や脂質、糖分を摂り過ぎているかも」「少しでも脂肪にならないようにしたい!」「お腹周りの内臓脂肪や皮下脂肪が気になるけど、美味しいご飯は我慢したくない」という方におすすめなのは、脂肪になって体内に溜め込む前に追い出すサポートをするアイテム。


お腹に脂肪を溜め込まないサポートアイテム
出典:byBirth

一つ目は、黒しょうが(ブラックジンジャー)に含まれている「ポリメトキシフラボン」によって、日常活動時のエネルギー代謝において脂肪を消費、分解しやすい作用がある「スベルティ おなかの脂肪 ぱっくん 黒しょうが」。


スベルティ おなかの脂肪 ぱっくん 黒しょうが
出典:byBirth

しょうがといえば、体を温める、燃焼サポートをする食材としても有名ですよね。


一食あたりや1日あたりの食事量が多すぎる、高カロリーなものを食べすぎるのは多少コントロールしたほうがいいですが、朝昼食のついでに3粒、夕食のついでに2粒など一日5粒を目安に水またはぬるま湯で飲んだあと、運動や日常生活を送ることで無理な食事制限はせず、食べたものを燃焼しやすく、余分な脂肪を減少させやすくする働きがあります。


粒タイプなので、水やぬるま湯で飲むとほとんど味はしません。筆者は昼食と一緒に3粒、朝もしくは夕方のウォーキング前に2粒を飲んでいます。


二つ目は、「日頃から野菜不足になりがち」「糖質や塩分、脂っこいものなどが多くなりがち」「外食やお酒を飲む前や翌日」におすすめなのは「ベジエ ベジバリア塩糖脂」。


ベジエ ベジバリア塩糖脂
出典:byBirth

野菜不足や栄養が偏ってしまうと、腸内環境が悪くなることはもちろん、余分な塩分がたまるとむくみ、糖や脂肪がたまると皮下脂肪や内臓脂肪となります。


スピルリナをはじめ、桑の葉やブロッコリースプラウトなどの13種類の野菜粉末や鉄クロロフィリンのほか、体内に溜まった糖質や塩分、脂を分解させやすいウーロン茶ポリフェノールやキノコキトサン、体内に溜まった老廃物を体外に排出しやすいアクティブファイバーカリウムなどが含まれています。


こちらも、粒タイプなので、水やぬるま湯で飲むとほとんど味はしません。筆者は、野菜不足になりがちなコンビニランチの時や、昼食と一緒に2粒、夕食時や飲み会や外食前に1粒と、一日3粒を目安に水またはぬるま湯で飲んでいます。むくみや太る原因となる塩、糖、脂を溜め込みにくく、排出させやすくするサポートをしてくれます。


このように、美味しい食事や食べたいものを我慢したり、口ぐせがダイエットしなきゃ…にならないためには、日頃からストレッチやエクササイズ、適度な運動を取り入れることが大切です。同時に、日々の食事のついでに、食べたものを燃焼させやすくしたり、不要なものを溜め込み脂肪になるのを予防するサポートアイテムを併用し、太りにくい体を作ってみてはいかがですか?


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