コスメデコルテ リフトディメンション
2020年9月16日に発売された、コスメデコルテの新しいスキンケアライン「リフトディメンション」。
「リフトディメンション」は“肌のハリ・弾力”にフォーカスしたスキンケアラインです。
20代の肌はフェイスラインがすっきりしていて、立体感があり、小顔であるのに対して、50代の肌は老化の影響で、たるみによりフェイスラインが広がり、ハリ弾力がなくなっていくので立体感がなく、平面的で丸みがあるのが特徴です。
「リフトディメンション」は3次元のハリを立て直すスキンケアラインとして、頬の立体感のなさや、ハリ・弾力のなさ、フェイスラインのぼやけなど、肌が変わってきたなと感じる、30代から40代の方にオススメのスキンケアラインとなっています。
今までのエイジングのスキンケアは真皮にあるコラーゲンなどの量を増やすアプローチのスキンケアが多かったのに対して、「リフトディメンション」は真皮の立体構造の美形状化をしてくれるのが特徴となっています。
コーセーが肌内部の3D可視化に成功し、年齢を重ねるにつれて、真皮の立体構造の崩れを発見。立体構造を美形状化するために、コラーゲン繊維の構造化、エラスチン繊維の構造化、線維芽細胞の保護に働きかける成分が配合されています。
また、メインアイテムとなる美容液「リフトディメンション セラム」には、世界で初めて有効成分「グルコシルナリンギン」が配合されていて、真皮の立体構造を増やし、強力に肌のハリ・弾力にアプローチしてくれる効果があります。
化粧水の後、フェイスラインを持ち上げるようになじませることで、瞬時に上向きのハリをもたらしてくれます。
アルビオン エクシア ラディアンスリニューライン
2020年9月18日にリニューアルするアルビオンの「エクシア ラデアンスリニューライン」。
エクシアは、処方・成分・技術、全てにおいて特別であり、美のためならなんでも取り入れるという女性にオススメのスキンケアラインとなっています。
この秋生まれ変わる「エクシア」スキンケアラインのキーワードは“肌再新生”。
新しい「エクシア」のスキンケアラインは、脂肪幹細胞に着目しています。脂肪幹細胞は骨細胞、肝細胞、心筋細胞、軟骨細胞、神経細胞、血管内皮細胞など他の細胞にもなることができるので、再生医療や美容整形でも、最先端の技術として注目されている細胞です。
アルビオンでは、脂肪幹細胞には衰えた線維芽細胞や表皮細胞に自らの一部を受け渡す機能があり、ダメージを受けた細胞をダイレクトに修復・活性してくれる効果があるということを突き止め、再生をはるかに超えるアプローチで肌を新生し、新しい肌を移植したかのような、美しい肌を叶えてくれる新しいスキンケアラインを実現。
「エクシア」のスキンケアラインでは、脂肪幹細胞を増殖する成分や、素早く衰えた細胞に脂肪幹細胞の一部を受け渡すようにできるようにするために成分が配合されています。
また、ラディアンスリニューラインでは、培養上清から発想を得た、細胞賦活効果があるトリートメントを配合しています。
幹細胞を培養する時に、幹細胞自身が分泌する成分である「培養上清」。
多様な活性効果がある脂肪幹細胞の「培養上清」の中でも、肌機能が低下する秋から冬の環境に最適な5つの働き(EGF作用:表皮細胞増殖因子、FGF作用:線維芽細胞増殖因子、成長ホルモン活性因子、SOD作用:活性酸素による肌の酸化防止、VEGF・IGF作用:血管内皮細胞増殖因子・インスリン様増殖因子)と同等の効果のある5つの美容成分を細胞に与えることで、最強の細胞賦活効果を発揮します。
「エクシア ラディアンスリニューライン」は肌再新生と細胞賦活の最大化の相乗効果で、いきいきと輝きを放つ美しい肌を実現するスキンケアラインとなっています。
終わりに
今回は2020年9月に発売された、オススメのスキンケアのラインを2つ紹介させて頂きました。どちらのスキンケアも最先端の研究から作られているスキンケアなので、効果実感が高く、またすぐ変化を感じることができるということが特徴となっています。
私は使用してみて、「リフトディメンション」、「エクシア ラディアンスリニューライン」ともに浸透がとても優れており、スッと肌に馴染んでいく様に感じました。
「リフトディメンション」ついて、フェイスラインが上がっているのと、肌にハリ感が出たのが目に見えて分かったように感じました。
「エクシア ラディアンスリニューライン」についても、肌に厚みが出て、頬の毛穴が1回の使用でも小さくなっていたのをとても感じました。
またしっとり感がとてもあるので、肌にツヤも出て、乾燥が気になるという方にはオススメです。気になった方は是非どちらのスキンケアも試してみて頂きたいです。