失敗したくない！大人気「3万円ファンデーション」の選び方、使い方

2020年、本気で美肌を目指したい。

2020年が始まり、新たなスタートラインに立つと色々な夢や目標を立てたくなりますよね。

この記事を読んでいる美容が好きな方は、きっと2020年は、今よりもっともっと美しい自分になりたい！と考えている方も多いのではないでしょうか。

筆者も2019年は美容にとても気をつかってきましたが、2020年は自分史上最高の美肌を目指したい！と考えています。

そんな筆者がついに手に入れたのが、クレ・ド・ポーボーテの「ル・フォンドゥタン」。2年ほど前からずっと欲しい欲しいと思っていたのですが、お値段が張るのでなかなか勇気が出ず…。ついに購入に至りました！

やはり3万円もするので、色選びで失敗したくない！という方や、自分に合ってなかったらどうしよう…？と思う方もいらっしゃるかもしれません。

そんな方のために、今回は「ル・フォンドゥタン」の正しい選び方・使い方を詳しく伝授します！

このル・フォンドゥタンには、クレ・ド・ポーボーテの高級スキンケアクリーム「ラ・クレームn」に入っている美容成分が配合されています。お値段はなんと、6万円！

配合量はスキンケアクリームよりも少ないかと思いますが、クレ・ド・ポーボーテの商品に配合されている美容成分は高価なものが多いので、やはりスキンケア効果はとても高いと思います。

実際に塗ってみても、まるで美容液クリームを塗っているかのようななめらかさ！しっとり、ハリ感のある美しい肌に仕上がります。

美容部員さんの話によると、適量を守って塗っていれば、なんと約1年持つそうです。1回の使用量は、パール粒大ほど。少しの量で全体にしっかり塗ることができるので、コスパも抜群です！

ファンデーションは1シーズンで使い終わることが多いですが、1年を通して使うことができ、美容液効果も高く常に美しい肌に仕上げることができるので、3万円を投資する価値は十分にあるかもしれません。

クリームなので夏は重たくない？と感じるかもしれませんが、薄膜に仕上がるので崩れの心配も無さそうです！

ル・フォンドゥタンの標準色は、「オークル20」だそうです。全7色展開となっており、イエベさんはオークル、ブルベさんはピンクオークル、というように選ぶのがベストです。

ただ、美容部員さんからお話を聞くと、公式での標準色よりも、「オークル10」がとても人気だそうです。

もちろん肌の色に合わせて選ぶべきですが、ル・フォンドゥタンは粉体の配合量が少ないので、大きく色の変化に差が出るわけではないようです。

オークル20の方が黄みが強く感じてしまうので、肌の色が暗いと感じる方以外は、オークル10を選ぶ方が良さそうです。

やはりル・フォンドゥタンの良さといえば、スキンケア効果が高く、まるで素肌のような美しい肌を演出できるということ！

その良さを台無しにしないためにも、薄膜で仕上がるアイテムを重ねましょう。

下地は色がつかないものを。日焼け止めに下地の効果があるような、そんな下地を使うのがいいようです。ちなみに、美容部員さんによるとクレ・ド・ポーボーテの下地では「クレームUV」が相性抜群だそうですよ。

ル・フォンドゥタンはフェイスパウダー不要のファンデーションです。色っぽい上質なツヤを残すためにも、フェイスパウダーは乗せないことをオススメします。

どうしても部分的に崩れてしまう方や、夏は汗でヨレてしまう！という方は、Tゾーンや髪の毛の生え際には薄く重ねましょう。

また、アイブロウのつきを良くする、目の下のアイラインやマスカラのにじみを防止する、という意味で部分的にパウダーをのせることをオススメします。その際は、厚塗り感が出ないようにブラシで乗せてみましょう。

まずは頬の内側から外側に向かってくるくると指を動かしながら伸ばしていきます。ファンデーションは、お顔の中心から外側に向かって伸ばすのが鉄則です。ただし、鼻や口元、目元は崩れやすい部分なのでそこは避けましょう。

全体に伸ばした後、指に残ったファンデーションを鼻、口元、目元に伸ばしていきます。

最後に、一番カバーしたい頬にもう一度重ねます。この時、指で軽く叩き込むように乗せるとカバー力がアップし、崩れ防止にもつながります。

全体が厚くなりすぎないよう、重ねる部分は「頬だけ」と覚えておきましょう。

使用感だけでなく、パッケージのゴージャスさもとても魅力的なのがクレ・ド・ポーボーテの化粧品の魅力。毎日使うのが楽しみになるようなコスメです。

朝のメイク時間も気分を上げて、自分史上最高の美しい肌を手に入れましょう！

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