今年の夏もとっても暑い!!海やプール、旅行に夏フェス…いい色に焼けましたか?
年を重ねると、アンチエイジングのためにも日焼けに敏感になりがちですが、焼けてしまったら落ち込まずに、せっかくの日焼け肌を楽しみましょう!
日焼けした肌には、オレンジやゴールドを使ったメイクが一般的ですが、ピンクメイクがとっても可愛いんです。
日焼けしたらピンクメイク!
![日焼けしたらピンクメイク](https://cdn.godmake.me/press/wp-content/uploads/2019/09/2BC23215-D52D-4070-94B1-EBDE6B48FA33.jpeg)
ゴージャスでヘルシーな印象の日焼け肌。一時は「美白命!」という時期もありましたが、最近では「ラテ肌」という言葉もあるくらい、日焼け肌を愛し、楽しんでいる女性が再び増えています。
『肌老化の原因の約8割は紫外線』という言葉もあるように、日焼け対策をしっかりし、アンチエイジングケアをされているでしょう。対策をしっかりしていても焼けてしまったその時は、落ち込まず日焼け肌を楽しみましょう。
日焼けしたら、ファンデーションの色も変えなきゃいけないし、いつものカラーコスメも調整しなきゃ…と思ったら、ピンクを使ったメイクがオススメ!
日焼け肌とピンクメイクの相性ってとても良いのです!
日焼け肌×いちごみるく色チーク
![写真左・ローラ メルシエ ブラッシュ カラー インフュージョン 01 ストロベリー/右・ダズショップ シアーパウダーブラッシュ DAYDREAM 07](https://cdn.godmake.me/press/wp-content/uploads/2019/09/BE9FC156-8D6A-4C24-9D4B-FD256BF784BB.jpeg)
写真左・ローラ メルシエ ブラッシュ カラー インフュージョン 01 ストロベリー/右・ダズショップ シアーパウダーブラッシュ DAYDREAM 07
日焼け肌のチークカラーは、肌なじみの良いオレンジが活発的で可愛くみえると考えるのが一般的ですが、ほわんと頬をさりげなく染める、いちごみるくの様な淡いピンクカラーもおすすめ!
白っぽい淡いピンクカラーで肌のトーンアップはもちろん、このカラーならではの無垢な少女感も叶える仕事ぶり。海外アーティスト、アリアナ・グランデも少し焼けた肌にほんのりいちごみるくのような色のチークをのせています。
透明感や、あどけなさ、女の子らしさが出る不思議なカラー。ただ、青みがかったローズピンクやビビッドピンクは肌に馴染みにくく、くすみやすいカラーなのでご注意を!海外アーティスト、ニッキー・ミナージュのような個性的な印象になりやすく、同じピンクメイク系でも仕上がりは全く違います。
色の選び方で、大きく印象が変わったりと難しいのです。色選びは慎重に!
優しい・淡いピンクカラーを、大きめのチークブラシにとり、頬にまるくふんわりと入れましょう。
日焼け肌×キラキラピンクアイシャドウ
![ルナソル ジェミネイトアイズN 05](https://cdn.godmake.me/press/wp-content/uploads/2019/09/CF4E31D3-CA82-4C17-8DB7-ECFD7491B87B.jpeg)
ルナソル ジェミネイトアイズN 05
日焼け肌にとっても似合うカラーアイシャドウ!
もちろん、ザクザクラメの入ったゴールドはセレブのようなゴージャスさを、肌なじみの良いブラウンはワントーンメイクのような落ち着いたナチュラルな印象に。しかし、適度にゴージャスで可愛らしさを出すならキラキラピンクアイシャドウ!
ゴールドラメや、角度によって色が変わるオーロララメは肌なじみもよく、ピンクカラーでじゅわっと血色感もUP!
アイホールには、トーンアップのために艶っぽいピンクベージュを。目尻や下まぶたは、キラキラ輝くピンクアイシャドウやカラーライナーでカジュアルだけど可愛い印象に!特に下まぶた、まつ毛の生え際にキラキラピンクアイシャドウを忍ばせると、潤んだ色っぽい瞳に仕上がります。
キラキララメのピンクを、あざとくなく、ヘルシーに可愛く使えるのは日焼け肌の特権なんです!
キュートすぎず、ちょっとクールなピンクメイクをするアリアナ・グランデもお手本にしたい一人!
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日焼け肌×オトナピンクリップ
![カネボウ モイスチャールージュ 02](https://cdn.godmake.me/press/wp-content/uploads/2019/09/E1AAFF1F-D62C-4B25-8E91-8ACEABDE6A5B.jpeg)
カネボウ モイスチャールージュ 02
ラストは、ピンクリップ。チークとアイシャドウで、≪メイクの遊び≫を楽しんだら、リップはオトナに仕上げましょう。
本来の唇の色に近い、ベージュピンクやコーラルピンクを。ヌーディーすぎるピンクベージュは、白浮きしてメイクにまとまりがでなくなるので、少し血色感が出る程度のピンクリップで優しい・ナチュラルビューティーなパーツに。
![艶感のあるリップ](https://cdn.godmake.me/press/wp-content/uploads/2019/09/C4F125D9-66C5-4650-AD19-596E5D71F9DA.jpeg)
マットタイプのリップは、キラキラアイシャドウとのバランスをとるのが難しいので、艶感のあるリップか、リップにほんのりグロスを足して艶とボリュームを出すのがおすすめです。
ピンクメイクで、まだまだ日焼け肌を楽しみましょう
「ピンクは可愛いけど、あざとく見えそう…」とオトナになればなるほど手が出しにくくなるピンクメイク。
しかし、あざとそうに見えそうなミルキーピンクもキラキラピンクも、日焼けした肌だと厭らしさもなく健康的で可愛く、女性らしい印象になります。
日焼けすることは、嫌なことばかりじゃなかった!ピンクメイクで今年焼けた肌を、秋までいっぱい楽しめますように。