普段はなかなか気にすることはないかもしれないデリケートゾーンのVラインですが、シャワーをしているときにふとチェックをしてみると、自分が気づかないうちにVライン一体に黒ずみができてしまっていた！なんてこともありますよね。
冬の季節は服を着込んでいるのであまり気にならないかもしれませんが、これから夏の季節になってくるとビキニなどといった水着を着る機会も増えてきます。
Vラインのチェックがきちんとできていないと、いざ肌を見せるというときに黒ずみが目立ってしまい、恥ずかしい思いをしてしまうかもしれません。
自分自身のVラインを見てみると、思ったより黒ずんでしまっているのが目立っていた…という経験をしたことがある方もたくさんいらっしゃるのではないでしょうか？
デリケートゾーンの中でもVラインは、生活の中でのさまざまな理由で、特に黒ずみが目立ってしまう箇所となっています。
黒ずみができやすい場所であるからこそ、毎日のケアを怠らずにしっかりと行なっていきたいですよね。
きちんと管理していきたいVラインですが、Vラインに黒ずみを作ってしまう主な原因とは一体何なのか、黒ずみができてしまったときの上手な対処法とはどういったことがあるのかご紹介します。
Vラインに黒ずみを作ってしまう原因は？
脱毛でのトラブル
Vラインが黒ずんでしまう大きな原因となっているのが、脱毛のトラブルです。
最近ではレーザー脱毛や医療脱毛が流行りを見せていますが、人に脱毛をしてもらうということに抵抗があったり、結構値段がかかってしまうということもあり、デリケートゾーンの処理を自分で行なっているという方もたくさんいらっしゃるようです。
自分で処理をすると自宅でできて手軽なのは良いですが、カミソリや毛抜きなどで皮膚に刺激・負担を与えてしまったり、自己処理を行なったあとのケアがうまくできていなかったりすると、黒ずみを引き起こしてしまう原因となってしまうので注意が必要です。
シャワー時の洗いすぎ
黒ずみができてしまうのは日頃の汚れが溜まってしまっているからだと、シャワー時にVラインをゴシゴシと強く洗ってしまっているという方もたくさんいらっしゃるのではないでしょうか？
Vラインがしっかりと洗えていなくて汚れが溜まってしまうのも、黒ずみを作ってしまう原因ではありますが、黒ずみができてしまわないようにシャワー時に毎回Vラインをゴシゴシと力強く洗って刺激を与えてしまうことが、黒ずみを作ってしまう大きな原因となっています。
普段のシャワーでナイロンタオルなどを使っているという方は、ゴシゴシと洗う行為には注意をした方が良いかもしれません。
合っていない下着を着用
下着はデザイン重視で可愛らしいものを選んで着用したいという気持ちは誰にでもありますよね。
下着を買うときは、ついついデザインの可愛いものばかりを選んでしまいがちとなりますが、デザインで決めてしまってサイズがうまく合っていなかったり、素材が自分に合っていないものであったりすると、着用して動いているうちに、下着とVラインの部分が擦れて刺激を与えてしまうため、黒ずみをつくってしまう原因となります。
デザイン性の高い下着はとても魅力的ですが、黒ずみが気になるときや普段大事な用事がないというときは、機能性重視の履きやすい下着を選んで着用することが大切です。
黒ずみができてしまったときの対処法
保湿ケア
黒ずみをつくらない、できてしまった黒ずみを悪化させてしまわないために必要となってくるのが、保湿ケアです。
肌が乾燥してしまって刺激を受けてしまうと、黒ずみが悪化してしまう可能性があるので、毎日お風呂上がりや肌が乾燥しているなと感じたときには、こまめに保湿ケアを行なっていくことが大切です。
美白ケア
できてしまった黒ずみをどうにかして消していきたいという場合には、美白効果のあるクリームなどを使うのも良いかもしれません。
美白クリームは市販でも手軽に購入することができ、皮膚科や美容クリニックなどに足を運んでみても手に入れることができます。
またハイドロキノンという成分が含まれているものは、色素沈着を改善してくれる効果があるので、普段から使い続けていくことでより黒ずみにも効果的だといわれています。
黒ずみを予防して綺麗な肌に
いかがでしたでしょうか？Vラインの黒ずみは、シャワー時にゴシゴシと強く洗いすぎていたということや、毛抜きやカミソリなどによってムダ毛の自己処理をしたことによるミスが原因となっているだけでなく、普段履いている下着のサイズが合っていなかったりすることも原因となってしまうことがわかりました。
これからどんどん暑い夏の季節が迫ってくるにつれて、肌の露出も増えてきます。
毎日しっかりとVラインの黒ずみ対策・予防を行いながら、黒ずみのない綺麗なVラインをゲットして、悩みナシ＆自信のある肌を思いっきり楽しんでみてくださいね。
