「ヒト幹細胞培養液」とは
革新的なエイジングケア成分
「ヒト幹細胞培養液」とは、幹細胞を培養する際に分泌される成分。最先端の再生医療現場で使用されており、経済産業新聞にて「人気成分」としても2018年上半期の4位に入るなど、「現在最も注目されている新成分」と言っても過言ではないもの。
アメリカや韓国では、すでに化粧品の成分として認知されており、革新的なエイジングケア成分として人気を集めているのだそう。
「ヒト幹細胞培養液」をスキンケアに配合することで、これまでの“補う”ケアから、“再生し防御する”、次世代のケアが始まると考えられています。
そんな気になる成分が搭載されている、新スキンケアブランドが、2019年春に続々登場。そのうちの2つを紹介します。
「ヒト幹細胞」配合の新スキンケアブランド
『ブラン ノアール』
コンセントレーションクリーム 20(クリーム)/プレミアム 10 セラム(美容液)/ブースター5 エッセンス(化粧水)
2019年3月上旬発売開始
エステティックサロンを都内中心に19店舗展開する、(株)グレースホールディングスが、その知見を活かして発表した新ブランドが、『ブラン ノワール』。
業界最高レベルの高濃度のヒト幹細胞培養液を配合した、ブラン ノアール・ブースター5 エッセンス(化粧水)、プレミアム 10 セラム(美容液)、コンセントレーションクリーム 20(クリーム)の3アイテムを今年3月上旬より発売を開始するのだそう。
ヒト幹細胞培養液の他、コラーゲンの生合成を促進するペプチド成分。プロリフィルF4、新世代浸透型ビタミンC・ビタHA、10種類以上の植物エキス配合と、ゴージャスな成分が話題。
女性のみでなく、シミなどの肌悩みをメイクでカバーすることができない男性にも使用していただきたいシェアドコスメブランドです。
『ブラン ノワール』商品概要
- ブラン ノアール・ブースター5 エッセンス 50ml 10,260円(税込)
- プレミアム 10 セラム 30ml 21,600円(税込)
- コンセントレーションクリーム 20 30mL 32,400円(税込)
RE[アール・イー]
プラセンタ美容液
2019年2月8日(金)発売開始
BELTA(ベルタ)で有名な(株)ビーボより、今年2月に誕生したばかりの新ブランド『RE[アール・イー]』は、世界初の製造技術で高品質・低価格を実現。その第一弾商品として、プラセンタ美容液を発売。今後順次、ヒト幹細胞培養液配合の新ラインナップを発売していくのだそう。
「プラセンタ美容液」は、ヒト幹細胞培養液の他、お肌の艶と潤いをケアする3種のタンパク質(3GF)、北海道産サラブレッド馬プラセンタエキスを合わせて配合。ヒト幹細胞培養液と3GFを一緒に配合しながら、独自の製造技術により、1万円を切るという素晴らしさ。毎日惜しみなく肌へと塗布できる、驚きの美容液です。
化粧水の後、乳液の前に使用することで、年齢を重ね、細胞などの新陳代謝の悪化などによりシミやシワができることへ不安を抱える女性の肌へ、潤いと安心感を与えてくれます。
『RE[アール・イー]』商品概要
- RE[アール・イー] プラセンタ美容液 30mL 8,640円(税抜)
スキンケアは進化する!
次世代成分で肌悩み知らずの私へ
これまでのスキンケアは、悩みが生まれる前の予防や生まれてしまったものをケアするために、有効な成分を“補う”ことが主流だったけれど、次世代のスキンケアでは、悩みが生まれてからでも“再生”し、新たな悩みができないよう“防御する”ことが可能になる予感。
これからも、美容はどんどん進化するはず。新成分を賢く取り入れることで、肌悩みのない大人になることは可能です。
これからスキンケアを選ぶ際は、「ヒト幹細胞培養液」の表記と、その配合量に注目してみると、新たな発見があるかもしれません。