ちょっぴり見栄っ張り!人に合わせられるあなたは…年上向き
年上、といっても1個上、2個上、3個上…ではありません。今回の“年上”は10個以上、年上の男性を指します。
大人女子くらいだと、そこそこ“自分”という人間性が確率されてきている頃ですが、自分のやりたいことや頭の中で描いているなりたい自分になるためならば、自分自身の信念を押し殺せる!という方には、年上男性がぴったりでしょう。
もちろん、「彼が好き」なのでしょうが「~してくれる彼が好き」「~に連れて行ってくれる彼が好き」という感じ。そして「彼に~してもらっている自分が好き」「~に連れて行ってくれる彼がいる自分が好き」なんですね。人によっては、それって本当の愛なの?と思う方もいるかもしれませんが、このタイプにはそれが本当の愛なんです。
少し傲慢な女性に聞こえるかもしれませんが、日常で彼との間で起きるちょっとした違いなんかには折れたり、彼の言うことに納得がいかなくても受け入れたりと、我慢している部分もあります。でもそれが嫌だとしても、苦痛じゃないのです。全力で寄りかかっても折れない大木のような彼のためなら、別にそんなちょっとしたことは我慢できちゃう、意外と乙女なタイプでもあります。
一緒にいて楽しい!気持ちを大切にするあなたは…同年代向き
よく、女性よりも男性の方が精神年齢が幼いと言いますよね。でもその幼さに引っ張られて、バカをやっている時間が楽しく感じられる方は同年代と相性◎!友達といるように遊べて、でも甘える時は甘えられて、逆に甘えられても「かわいい」と思える、もはや同志のような関係が築けます。
そうなると、友達と遊ぶよりも「彼と遊んでいる方が楽しい!」。気を使わない“家族”と甘えられる“彼氏”と一緒に遊べる“友達”が「彼ひとりで済む!」。その分、ぶつかり合うことも多いと思いますが、居心地の良さが抜群なので離れるに離れられない関係に。
それって腐れ縁じゃないの?と思うかもしれませんが、時間が物語る絆の強さは腐ることがありません。ただ、それが家族と友達のような関係性だけで、“彼氏・彼女”という部分が抜け落ちてしまうとダメ!家族・彼氏・友達の3つの点がバランスよく綺麗に繋がる三角形でいられるうちにゴールインしてくださいね。
見た目は大人!中身は少女!…なあなたは年下向き
年下男子が恋愛対象に入る年齢になるのって感慨深いものですよね。だって18歳の時の6個下は、12歳…小学生!でも今は…。
とはいえ、見た目だけ、上っ面だけが大人女子になっても、中身はまだ少女のように純粋すぎる心の持ち主という方、結構多いんです。「大人でも、全部が理解できるわけない!」とか「大人だからって聞き分けが良い女子だと思わないで!」みたいなことを思ったことがある方には年下をおすすめします。別に年齢が“オトナ”になったからといって、頑張らなくてもいいのかなと、気を張る感じがスッと抜けていくはずです。
年下だからって最初は大人の女のフリをしても、「年下でもメンズはメンズ。頼れるんだな」と感じられる時がきます。すると、ある意味、オンナとして一皮むける感覚になりますよ。素直になれるというか、自分も知らない新たな自分を発見したり。それに、意外と年下男子の方が責任感が強く、「彼女の◯歳の誕生日にプロポーズ」を期待できるかもしれません。
もちろん年齢だけで全てが当てはまるわけではありませんので、参考までに。こういう傾向があるということが、頭にあるのとないのじゃ大違い!見た目の好みをハッキリ言える方は多くても、どんなタイプの彼氏が自分に合うのかは分からない方が多いと思うので。
いくら見た目がタイプでも、中身が合わなければ上手くはいきません、凹凸を合わせていきましょう!