自分の好きなところを見つけて、鏡を見るのが楽しみになろう
まずは自分の好きなところを見つけて、鏡を見るのが楽しみになるようにしていきましょう。そのためには、まずはじっくり鏡と向き合うことから始めていきましょうね。
鏡に映った自分の姿を見て、好きになれる部分はありますか?目や鼻などパーツでなくても、全体のバランスや肌の質感などでもOK。見つけられない時は、過去に人から褒められたことがある部分がないか、思い出してみましょう。肌が綺麗や目力があるなど、人から褒められたことのあるパーツはありませんか?
もしなかなか見つからない場合は、無理にでも作ってしまうことがおすすめ!その場合は、さっと変えやすい髪が便利です。髪はトリートメントや腕のいい美容師さんのカットで、一気に変えられる部分なのです。うまくイメージチェンジして自分の好きなところにしてしまいましょう!
コンプレックスはチャームポイントにつながりやすい
「自分のここが嫌い」と思っている部分、案外人から見るとチャームポイントであることもあるのです。実際、人気の女優やモデルも、ちょっと人とは違う個性的なパーツを持っていることが多いもの。そして、そういった部分は幼少期にはからかいの対象になり、コンプレックスになることも多いはずです。
ですが、それだけ目立つということは、人目を惹きやすいということ。つまり、チャームポイントにもなりうるということなのです。
分厚い唇や高い鼻、目を引く位置にあるほくろはとにかく目立つので、アクが強くもなりますが、その分人に覚えてもらえるポイントにもなります。コンプレックスに感じる部分は、むしろ強調することで魅力に変えていくこともできるのです。
人と違うことを魅力に変えて、コンプレックスを新たな魅力に変えていきましょう。
コンプレックスにもチャームポイントにもなる“ほくろ”を愛そう
ほくろは顔にあるとその人の特徴になりやすく、子供の頃はからかわれることもあり、コンプレックスになっている人もいるでしょう。ですが、ほくろはわかりやすいチャームポイントにもなります。ファンデーションで塗り固める前に、ほくろの魅力を知って、チャームポイントに変えていきましょう。
ほくろの中でも、目の下の泣きぼくろと口元にあるほくろはセクシーな印象を与え、男性に人気のポイントです。女性から見るとあまり魅力を感じなくても、男性受けがいいほくろはあります。むしろ少しファンデーションを払って強調することで、突然モテはじめることもありますよ。
“えくぼ”や“そばかす”は笑顔に変えて
えくぼやそばかすは、笑顔が似合うチャームポイントです。えくぼが出来る人の笑顔はとても魅力的で、見た人を明るい気持ちにしてくれます。そばかすも、笑顔とともにあることで、チャームポイントになることができます。
どちらも常に笑顔を添えていくようにすることで、あなたを一気に魅力的にしてくれますよ。
どんなパーツもよいところを伸ばせば魅力に変えられる
多くの顔のパーツは、良いところを伸ばすことで魅力的に変えていけます。例えば目が小さく一重なのが悩みであれば、すっきりとした一重の魅力を活かした切れ長の目のメイクをすることで、一気に魅力をアップすることができます。
欠点である、コンプレックスであると感じるパーツを見つけたら、それを隠すのではなく、伸ばしていくことでチャームポイントにしていくことができるのです。
自分でチャームポイントを見つけてかわいくなろう
自分のチャームポイントをうまく見つけて、かわいくなりましょう。自分大好きは決して悪いことではありません。まずは自分自身が自分のファンになることで、自分を応援してあげましょう。
多くの女優やアイドルがそうであるように、ファンがつくことでさらに魅力がアップして、ステキな女性になれますよ。