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6月は脚のむくみに注意!みんなの仕事中セルフケア方法は?







緊急事態宣言が解除されましたが、引き続きリモートワークの方も多いのではないでしょうか。



座りっぱなしで仕事をしていると、脚のむくみが気になりますよね。



実はこのむくみ、これからの梅雨時期は実感する人が多くなるのだそうです。



ニチバン株式会社が実施した調査を元に、むくみの原因とセルフケア方法についてご紹介します。



 

梅雨時期はむくみ実感率が高くメンタルにも影響

ニチバン株式会社が「梅雨時季に脚のむくみを感じる」20~40代の女性会社員300名を対象に、「梅雨時季の脚のむくみに関する意識・実態調査」を実施しました。



ニチバン



普段、脚のむくみを感じる時季を月毎に調べると、上位の冬時季に続いて6割以上が「6月」と回答(62%)。

春夏の時季の中では6月が最もむくみ実感率が高いようです。



中には、「雨の日が多く、外出してもあまり歩かないため、脚のむくみがいつも以上に悪化する」(47歳)など、天候のせいで歩く機会が減ることを理由に挙げる声もありました。



また中には、むくみが心理面にも悪影響を及ぼしていることが分かる声も。



「むくみによるだるさと痛みで、やる気がなくなる」(29歳)

「むくみが気になって集中力がそがれる」(46歳)

「むくみがつらいだけでなく、むくみでぱんぱんの脚をみると悲しくなり、落ち込みやすくなる」(32歳)





 

「分かる分かる」と頷いた女性は多いのではないでしょうか。



女性のメンタルにまで大きく影響する脚のむくみ。

一体なぜ、脚がむくんでしまうのでしょうか。



 

なぜ脚がむくむの?原因の多くは血行不良





むくみはホルモンバランスや栄養バランス、冷えなどさまざまな原因が考えられますが、女性に多いのがふくらはぎの筋力不足からくる血行不良によるものです。



心臓から送り出されて全身を巡っている血液は、脚から心臓へと重力に反して戻っていきます。



ふくらはぎの筋肉がポンプの役割を果たして血液を心臓へと送っているのですが、筋力が低下しているとポンプ機能がうまく働きません。



この結果血液が滞ってしまい、むくみに繋がるのです。



 

効果的なセルフケアでむくみを予防しよう!



ニチバン



むくみの解消には運動やストレッチ、マッサージによって血液の巡りを良くすることが効果的です。



前述の調査では梅雨時季の脚のむくみ対策について、上位は「自分でマッサージをする」(61%)、「席を立って歩く・歩き回る」(60%)など、自分ですぐにできるケアを実践している人が多いようでした。



 







運動不足を実感している人は長時間座ったままにならないよう、適度に立ち上がって歩きまわってみましょう。

筋トレで脚の筋肉を集中的に鍛えてみるのもおすすめです。



血流の巡りを良くするために、マッサージローラーで脚をマッサージするのも良いですよ。



調査を実施したニチバンでは、一人で巻けるセルフテーピング「バトルウィン」Wグリップシリーズも販売しており、これは実際に血管外科クリニックでも使用されているのだとか。



セルフケアがうまくいかない方は、こうしたアイテムを取り入れて見るのも良さそうです。



 



ポイントは、血流の流れを良くすること。



適度な運動、セルフケアアイテムの活用、栄養バランスの良い食事でむくみを防ぎ、梅雨を快適に過ごしましょう!



参照:ニチバン
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