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スマホ依存にさようなら!心も体も喜ぶ「デジタルデトックス」とは?







自分は大丈夫だと思っていても、あなどれないのが「ネット依存症」です。気が付けばスマホでなんとなくネットサーフィンをしたり、SNSを覗いてはいませんか?



総務省の調査でも、多くの若者がスマホを手放せない事実が明らかになっていて、もはやあなたも他人事ではないかもしれませんよ。



ネット依存症になると自律神経が乱れるどころか、思考能力が低下したり肩こりなどの身体的影響が出たりと、いいことはありません。暇さえあればスマホを開いてしまう人は要注意! 今日からネットと離れた「デジタルデトックス」を始めてみましょう。



 

「デジタルデトックス」は、ダイエットにも効果的!?





ネットとある程度の距離を置く「デジタルデトックス」の必要性は、至るところで言われていますが、その効果はイマイチはっきり分かりません。ですが、調べてみると、たくさんのデジタルデトックスをすべき理由が明らかになりました!



まず精神面では、自律神経が整うため、夜ぐっすりと眠れるように。これまでなかなか寝つけなかった人は、スマホなどによる自律神経の乱れが原因だったかもしれません。



また、体にもいい影響がたくさんで、スマホを見ていることによってクセになりがちな猫背をグッと正しい位置に戻すことができます。すると背中の贅肉も自然と少なくなっていきますよ。また、肩甲骨が正しい位置にくるのでヒップアップ効果も見込めます。



それにまさかのダイエット効果もあるんです。スマホが手放せなくなって食事中にもスマホを見ている人はいませんか? デジタルデトックスを始めれば、食べることに集中でき、食べ過ぎ防止に繋がります。



 

方法1:使わないアプリの断捨離を決行!





それでは早速、デジタルデトックスを開始していきましょう。まずは、スマホのアプリを整理することから始めてみてください。



スマホを手にとって、使っていない余計なアプリはないかチェック。なんとなく便利そうだと思って入れたもののあまり使っていない通販アプリや、熱が冷めたものの削除できずにいるゲーム系アプリはありませんか? 思い切って削除しましょう。



アプリは心の中と一緒で、あればあるほど心に余裕が持てなくなります。周りのデジタルデトックス成功者たちの声を聞くと、本当に必要なアプリは多くても5個くらいだそう。まずは5個以内に収めることを目標に、アプリ断捨離をしてみましょう。



 

方法2:SNSは、使うとき以外はログアウト





デジタルデトックスができない原因の最大の原因は、FacebookやインスタなどのSNSの閲覧にあると思います。常に更新される内容なので、なんとなく見てしまう人も多いですよね。



もちろんいきなりSNSを辞めることは難しいですが、ダラダラ閲覧をやめることは大切です。それを断ち切るために、まずはSNSからログアウトしてみてください。見るたびにログインするクセを付け、閲覧にメリハリをつけましょう。実は私も使わないときはSNSを常にログアウトしているのですが、開くたびに何かを期待してしまうことや、関係ない情報でも鳴るお知らせの「ピコン」という音から離れられて、本当にすっきりしています。



続けていくうちに見るのが面倒臭くなり始めたらいい傾向です。手持ち無沙汰で開いてしまうクセから離れてみましょう。



 

方法3:スマホを持たずに出かけてみる





家を出る時は、財布と鍵と「スマホ」のチェックは欠かせないと思いますが、ときにはスマホを家に置いて出かけてみてください。買い物でも散歩でも、これまではスマホとともにしていた人も多いと思いますが、スマホがなければ一体どのように感じるのか、本来の感覚を確かめてみましょう。



これまで気がつかなかった季節の移り変わりを感じたり、欲しいものを見つけることができたり、今までとは違う視点に出会えます。スマホを置いて10分散歩をしてみただけでも、「こんな道があったんだ!」と新たな小さな発見があり、楽しくなりますよ。



重要な連絡が来る可能性があっても、事前に一言伝えておけば問題ありませんね。デジタルデトックス宣言をして、心おきなく出かけましょう。



 



あの安室奈美恵さんもネットとの距離感が分からなくなってしまったことから、数年前に思い切ってネット断ちをしたそうです。これまでは買い物もすべてネットに頼っていたそうですが、あるときを境にきちんと生活を見つめ直すようにしたんだとか。



40歳になる安室さんですが、今でもキラキラと輝く女性の憧れであるのは、そんな理由もあるのかもしれませんね!



 



いきなりネットから離れるのは難しいですが、体もデトックスするように、心の毒素も定期的に出してあげましょう。



参考:総務省、PARTENAIRE、RELINE、日本自律神経認定ホームページココカラ、RESM新横浜
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