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だんだんと気温も上がり、日も伸びてきた今日この頃。そんな時期に気になり始めるのが、春夏の必須アイテムである“サングラス”です!
サングラスはアクセサリーの中でも特にトレンドがわかりやすいアイテム。旬なサングラスをかけるだけでも、スタイルがグッと今季流にバージョンアップされますよ。
今回は、今シーズンのサングラストレンド5つを詳しくご紹介。春夏フェイスを彩るあなたにぴったりの一本を、早速ゲットして!
レトロな“カラーシェード”は今季のマストハブ!
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今シーズン、何が何でも絶対に外せないサングラスの条件が“カラーシェード”、つまりダークカラー以外のカラーレンズです。
クールなブルーやセレブの支持率も高いレッドなど、様々なカラーがそれぞれ注目を浴びていますが、なかでも一押しは70sな雰囲気漂うイエローシェード。ティアドロップやラウンド、オーバルなどクラシカルなシェイプを選んで小慣れ感たっぷりにかけるのが正解です。
シェイプの新トレンドは“ティアドロップ”&“バタフライ”
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人気のラウンドやキャットアイも引き続きトレンドではありますが、より今季らしいシェイプを挙げるなら断然“ティアドロップ”と“バタフライ”!
ハンサムなティアドロップは面長さんにもっとも似合うシェイプ。日本人には若干ハードルが高いイメージがありますが、こちらの「ヴェルサーチ(Versace)」のような横幅のある大きめレンズを選べばより馴染みやすくなりますよ。
きっちりかけるよりも、少し下にずらして眉毛を出すのが今っぽいかけ方。
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今季トレンドに急浮上したのが、蝶の羽のように外側に広がった“バタフライ”。
往年の女優を彷彿とさせるグラマラスな雰囲気は、かけるだけでオンナ度を劇的にアップしてくれそう! 小顔効果もあり、特にあごが細い人におすすめのシェイプです。
デコラティブなアクセサリーがトレンドの今季は、こちらの「ロベルト カヴァリ(Roberto Cavalli)」のように華やかなデコレーションが施されたタイプにも目をつけたいところ。
90sチックな“プラスチックフレーム”がIN
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70s~90sファッションのリバイバルが巻き起こっている今季はとにかくちょっと懐かしい、レトロな雰囲気のサングラスが旬。90年代を思い起こさせるような、存在感のあるプラスチックフレームもその一つです。
こちらはキッチュなピンクのクリアフレームがストリート感たっぷりのキャットアイ。このようなレンズとフレームがワントーンのクリアプラスチックタイプの他、90年代のアイコン、カート・コバーンの代名詞であるカラーフレームのオーバルシェイプも今季の狙い目の一つ。
“ダブルブリッジ”で作るクールな最旬顔
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周りと差をつけたいなら、レンズをつなぐ部位(ブリッジ)が二本になった“ダブルブリッジ”タイプがおすすめ。
今季大トレンドのこのデザインは、男前でワイルドな雰囲気が最大の魅力。タウンユースはもちろん、音楽フェスやアウトドアなどアクティブなシーンにもエッジーなスパイスをプラスしてくれるはず。
スタンダードなダークレンズを選ぶのももちろんOKですが、こちらのようなカラーシェードを選べばクールな中にもスウィートさ漂う最旬顔に。
挑戦してみる?インパクト抜群の“ステートメントサングラス”
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すでにお気付きのように、今季のサングラスはただ眩しさを防ぐためのものではなく、デコラティブなアクセトレンドを象徴するアイテム。カラーやシェイプ、サイズ、デコレーションなどで主張する、“ステートメント”なデザインが主流なんです。
トレンドを牽引するビッグメゾンからは、まさに度肝を抜くようなアイテムの数々が登場。ビッグサイズのフレーム全体にビジューを散りばめた「グッチ(GUCCI)」やリムにフルーツモチーフをあしらった「ドルチェ&ガッバーナ(DOLCE&GABBANA)」など、アイコニックなド派手デザインは見ているだけでワクワクしてくるものばかり!
顔の半分を覆うようなスクエアシェイプ&パールのようなスタッズがバカンスムード高めるこちらは「フェンディ(FENDI)」からの一本。派手すぎると思いきや、トライしてみたら意外にしっくり来ちゃうかも!?
ユニークなサングラスが数多く登場している今季は、今まで挑戦したことのない新たなタイプにトライしてみるのが断然おすすめ。
日差しが強くなるこれからの季節、サングラスのお洒落をめいっぱい楽しんでくださいね!