HTCは4月3日、VRヘッドセット「HTC Vive」を4月5日限定で100ドル(約1万1000円)値下げすると公式ブログにて発表しました。さらに、ゲームの新購読サービス「Viveport Subscription」もリリースされます。
HTV Viveは登場1周年
なぜHTCがこのような限定値下げに踏み切ったのかですが、実は2017年の4月5日はHTC Viveの販売が開始されてからちょうど1周年。そこで「新規の」HTC Viveの購入者は、限定価格となる699ドル(約7万8000円)での購入が可能になるんです。さらに、HTCが独自開発したゲーム「Arcade Sage」の無料ダウンロードもできます。
新購読サービス「Viveport Subscription」
また、6.99ドル(約800円)のViveport Subscriptionも4月5日にスタート。これは月額制でコンテンツが楽しめる配信プラットフォームで、購読者は毎月5つのゲームやアプリが利用可能。選択可能なタイトルは50個ほど用意されているそうです。
また登録ユーザーには1ヶ月の無料トライアル特典が用意され、もちろん遊んだ後でのコンテンツの購入も可能。HTC Viveのプラットフォームをより拡大する原動力となりそうですね。
参照元URL:http://www.theverge.com/2017/4/3/15142406/htc-vive-sale-vr-viveport-subscription-launch
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