バーチャルホームロボット「Gatebox」を提供する、株式会社ウィンクルは、LINE株式会社との資本業務提携を締結を発表しLINEグーループに参画した。
LINEとNAVER Corporationが共同で開発したクラウドAIプラットフォーム「Clova」を活用して、好きなキャラクターと一緒に暮らせる世界初のバーチャルホームロボット「Gatebox」の共同開発を行われる。
Gateboxとは
Gateboxは、好きなキャラクターと一緒に暮らせる世界初のバーチャルホームロボット。
最新のプロジェクション技術とセンシング技術を組み合わせることで、キャラクターをボックス内に呼び出してコミュニケーションをとることができる。
朝になると主人を起こしたり、夜に主人が帰宅すると優しく出迎えるといった、一緒に暮らしているからこそのリアルなコミュニケーションを楽しめるだけでなく、インターネットや家電等との通信により、天気情報を伝えてくれたりテレビをつけてくれたりといった、日常生活のサポートをしてくれるバーチャルロボットである。
コンセプトムービーを2016年1月に初めてYoutubeで公開し、1日で10万再生を突破、現在では140万再生以上を記録し、世界中の注目あびた。
そこから約1年間の研究を経て量産用モデルを開発し、今後の本格的な一般販売に向けた第一歩として、初号機の限定予約販売を行うことを決定し昨年末話題になった。
【Gatebox】好きなキャラと一緒に暮らせる世界初のバーチャルホームロボット限定予約販売を開始。最初のキャラは「逢妻ヒカリ」
ウィンクル公式サイトニュースリリースより
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