サージカルVR/ARソフトウェアを開発しているImmersive Touchが外科訓練や手順のプランニングと練習のためのコアテクノロジーに第二特許が発行されたことをプレスリリースサイトPR Newswireで発表した。
The United States Patent and Trademark Office (USPTO) がImmersive Touchに対して特許証(Issue Notification)を2017年2月7日に発行している。
同社独自のデジタルプラットフォームを使えば患者の特徴に合わせた安全で侵襲領域の少ない外科プロセスを決めることができる。
このテクノロジーはサージカル3D VRイメージングと触感フィードバックを組み合わせ、リアルで侵襲の少ない手術を可能にした。
Immersive TouchはFrost &SullivanからMost Innovative Surgical Simulation Technologyを受賞しており、MissionRehearsalシステムと呼ばれるこのテクノロジーはアカデミックメディカルセンターで
広く使われ始めている。
The Future of Surgical VR Simulation from ImmersiveTouch on Vimeo.
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