イー・ガーディアン株式会社( http://www.e-guardian.co.jp/ 東京都港区 代表取締役社長:高谷 康久 以下、 「イー・ガーディアン」)が発足したAR(拡張現実)専門部隊「チームARガーディアン」は、 2016年11月2日(水)より、 各地の話題スポットをデータベース化した“位置情報あげる君”の提供を開始いたします。
イー・ガーディアンは、 アプリ・ゲーム業界のカスタマーサポートやデバッグサービスなど、 総合ネットセキュリティ企業としてインターネットを安心・安全にご利用いただくための様々なサービス提供を行っております。
現在、 スマホの位置情報ゲームを中心に世界各国でARコンテンツへの注目が集まっており、 グローバルARソフト市場は、 2020年までに3兆円を超えると予測※されております。
※引用元:TrendForce http://press.trendforce.com/node/view/2553.html
先般、 イー・ガーディアンは、 ARコンテンツの発展に貢献することを目的に、 AR専門部隊である「チームARガーディアン」を発足いたしました。 この度、 AR技術がゲームだけにとどまらず、 観光の分野でも活用が進みつつあることを受け、 ARゲームやアプリの開発会社に「位置データ」や「画像」の“スポット情報”をデータベース化し提供するサービスを、 同チームの取り組みにより開始いたします。
【サービスの特徴】
◎ビッグデータを活用した効率的なスポット情報
イー・ガーディアンが2005年より培ったソーシャルリスニングの豊富なノウハウと蓄積したビッグデータを活用し本サービスを提供することで、 対象地域の「話題スポット」や「立入禁止区域」をピックアップし、 効率的なスポット情報の収集を可能にいたします。
◎業界最大級のセンターを活用
イー・ガーディアンはグループで5都市9拠点を保有しており、 業界でも最大級のセンターを有します。 全国各地のオペレーション力をいかし、 短期間で大量の画像データ収集を実現いたします。
◎コンテンツ審査代行の体制も万全
スポット情報を扱う上で、 背景(人の写りこみ)や私有地などプライバシーの侵害や著作権の確認が重要となります。 イー・ガーディアンではネットの投稿監視、 広告審査代行で培ったノウハウを活用し、 コンテンツを精査できる体制を整えております。
これらの強みを活かし、 地域密着型のスポット情報とAR技術を組み合わせることで、 有名な観光スポットのみではなく、 地元の穴場スポットなど“隠れた”観光情報の提供を可能にし、 地域活性化や観光誘致などにも繋げることが出来ます。
今後も、 イー・ガーディアンが有するノウハウを活かし、 益々注目が高まるARコンテンツの開発及び活用へ貢献することで、 イー・ガーディアンのミッションである「Build Happy Internet Life」の実現に向け、 人々の生活をより便利に、 豊かにするサービスの開発に尽力して参ります。
【ARとは】
ARとは、 「拡張現実感」のことで、 コンピューターによって現実の景色・地形・感覚などに、 情報を加える技術を指します。 昨今、 AR技術は実用化が加速しており、 ゲームに限らずテレビや映画などのエンタメ市場から、 Eコマース、 小売り、 観光など幅広い分野での展開が期待されており、 2016年は「VR/AR元年」とも言われています。
参照元:http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000016.000018759.html
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