山梨県笛吹市とNTT東日本は、笛吹市の地域活性化のための新たな取り組みとして、メタバース空間に移住・定住プロモーションサイトを公開し、NTTグループはDOORの導入支援、コンテンツ制作を実施しました。
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VRで笛吹市の魅力を発信
山梨県笛吹市とNTT東日本は2019年12月に笛吹市の地域経済活性化等を目的とした連携協定を締結し、様々な地域課題に向き合ってきた中で、今回新たな取り組みとして笛吹市がメタバース空間に移住・定住プロモーションサイトを公開し、NTT東日本 山梨支店がNTTグループが運用するDOORの導入支援、コンテンツ制作を行いました。
背景と目的
笛吹市は山梨県のほぼ中央に位置し、首都圏からわずか1時間半の位置にあります。
四季折々の魅力にあふれ、
・自然豊かな桃源郷
・生産高日本一を誇る桃やぶどう
・県下最大級の石和・春日居温泉郷
などが大きな特徴となっています。
若者世代に移住を身近に感じてもらい、また元々住んでいた方にはUターンのきっかけとなるように今回、笛吹市の魅力をDOORで発信するに至ったということです。
また、メタバース空間を活用することで、移住後の生活をより想像しやすくなるという狙いもあるということです。
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今回のコンテンツ詳細
今回発表されたコンテンツの公開は、2024年5月1日(水)~となっています。
主なコンテンツとして
・笛吹市の特徴的な「温泉街」「果樹園」「里山」を模したゾーン
・富士山を一望できる「FUJIYAMAツインテラス」など主要スポットのVR映像
・移住定住相談予約サイト
があり、今後も随時コンテンツをアップデートしていく予定とのことです。
VR映像では
・FUJIYAMAツインテラス
・ふるさと公園
・ふるさと公園(4月ver)
・鵜飼橋
・笛吹市役所
など、市内の主要スポットが気軽に楽しめます。
コンテンツ展示ゾーン
温泉エリアゾーン
FUJIYAMAツインテラスVR映像
今後の展開
発表によると、今後も笛吹市の魅力を発信できるような新しいコンテンツが随時更新される予定とのことで、現在VR映像や動画などのコンテンツの拡充やDOORでの移住・定住イベントの開催が予定されているとのことです。
まとめ
山梨県笛吹市とNTT東日本は、笛吹市の地域活性化のため、メタバース空間に移住・定住プロモーションサイトを公開しました。
また移住のきっかけになるように、DOORにて笛吹市の魅力の発信も行っています。
デジタル空間ならではの笛吹市の魅力が詰まっていますので、ぜひ気軽にアクセスして楽しんでみてはいかがでしょうか。
ソース:プレリリース[PR TIMES]
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