株式会社HIKKYは、同社が2023年12月2日(土)から17日(日)まで開催する通算11回目の世界最大級のメタバースイベント『バーチャルマーケット2023 Winter』に、”ものづくりのまち”である愛知県豊田市の初出展が決定したことを発表しました。
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豊田市の誇る“未来の技術”をメタバースで体験!
豊田市のブースとは?
豊田市は愛知県のほぼ中央に位置し愛知県全体の17.8%を占める広大な面積を持つ街で、全国有数の製造品出荷額を誇る「クルマのまち」として知られる『世界をリードするものづくり中枢都市』としての顔を持っています。
それだけでなく、市域のおよそ7割は豊かな森林が占めており、市域を貫く矢作川や、季節の野菜や果物を実らせる田園など、恵み多き緑のまちとしての顔も併せ持ち、それぞれの地域の持つ特性を生かした『多様なライフスタイルを選択できる満足度の高い都市』としてさらなる成長を目指している都市でもあります。
そんな同市が今回、市内の有志団体である「Dream On」と「AHoDRI」が『先進的なものづくりの技術が体験できるコンテンツ』を提供するブースを、『バーチャルマーケット2023 Winter』のパラリアル沖縄に初出展することを決定しています。
豊田市のコメント
「ものづくりのまち」である豊田市では、自動車産業をはじめとした製造業において、日々先進的な取組・開発が行われています。
このブースでは、新たな事業展開やイノベーション創出、人材育成を支援する豊田市の拠点、「SENTAN」に登録している2団体の活動を紹介し、そのファンを増やすことを目的にしています。
一緒に「ものづくりのミライ」を体験してみませんか?
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豊田市ブースで体験可能な“未来の技術”の詳細
今回の出展にあたって豊田市の有志団体が用意したコンテンツは2つで、どちらも『ものづくりのまち 豊田市』の“未来の技術”をメタバースで体験することが出来る内容に仕上がっています。
ドローンの製作体験コーナー
1つ目は、「AHoDRI」の得意とする『ドローンの製作体験』ができるコーナーで、完成品で購入することがほとんどの”ドローン”がどのようなステップで出来上がっていくのかを学ぶことで、”ドローン”をより身近に感じてほしいという思いから企画されています。
『空飛ぶクルマ』への試乗体験コーナー
豊田市ブースの中央には「Dream On」が用意した『空飛ぶクルマ』の展示が目を惹きますが、この『空飛ぶクルマ』は眺めるだけでなく搭乗体験をすることも可能な仕様となっています。
来場者が『空飛ぶクルマ』に搭乗すると、ブースの天井部分が開き空に飛び出し、上空からの眺めを楽しみながら観光気分で『記念撮影』などの”メタバースならでは”な搭乗体験が楽しめます。
まとめ
来月2日から開催される、ギネス世界記録を取得した世界最大級のメタバースイベント『バーチャルマーケット2023 Winter』に、豊田市が初出展することを決定しています
豊田市のブースでは”ものづくりのまち”ならではの『未来の技術』を、メタバースで体験することが出来るコンテンツが用意されています。
空を飛ぶクルマは、未来の技術の象徴ともいえる乗り物ですが未だ実現はしていないので、この機会にメタバースで体験してみるのも楽しそうだと感じるニュースですね。
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