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VRメタバース即売会イベント『メタフェス』第2回目が2023年11月に開催決定!


株式会社ポリゴンテーラーコンサルティングは、クリエイターとユーザーのためのバーチャル即売会である「メタフェス」を、2022年の第1回に引き続き、2023年11月3日から2日間の日程で第2回目の開催を決定したことを発表しました。



「メタフェス」とは?

「メタフェス」はクリエイターとユーザーのためのバーチャル即売会として、2022年9月にポリゴンテーラーコンサルティング社が開催したVRメタバースイベントで、会場には様々なクリエイターが制作した『アバター』や『小物』、『ドレス』、『空間等の3Dモデルやイラスト』などメタバースに関連する幅広いジャンルの作品が展示されており、来場者は展示品を見て楽しめるだけでなく、気に入った商品をすぐに購入できる即売会としてだけでなく、クリエイターの交流イベントや音楽フェスといった企画が実施された結果、開催期間の3日間に34,000人以上が来場した人気イベントです。

また、メタフェス会場は会期後も恒久的に開いていて、いつでも展示を見て周ることや購入することができることから、2023年6月現在の累計入場者数が58,000人以上に達し、国内海外問わず、数多くのユーザーが楽しめるイベント会場として人気を博しています。

その「メタフェス」がさらにパワーアップし、2023年11月3日(金)から11月5日(日)の2日間にわたり第2回目が開催されることが決定しました。

第2回目の開催概要について

「メタフェス」の会場は、『近未来的なショッピングモール』をコンセプトに構築された『DAY』『NIGHT』の2会場が準備されています。

それぞれの会場に約130ブース合わせて約260ブースが並んだ第1回目から、今回、ブース数をさらに増やすことが計画されており、『企業ブース』だけでなく『個人クリエイター』も出展可能な点が本イベントの特徴の一つとなっています。

企業ブースについて

企業ブースでは『出展数を少数に絞っていること』『ブースを会場の目立つ位置に配置できること』から、来場者の注目を集めることが期待できます。

ポリゴンテーラーコンサルティング社が企画から制作までワンストップで担当し、企業出展ブースを制作することで

・メタバースに進出したいがどうすればいいかわからない

・興味はあるがモデリングや制作できる技術者がいない

といった課題が解決でき、企業や商品の個性といった魅力を詰め込んだオリジナル企業ブースの制作を可能としています。

前回の企業ブース制作例:株式会社スケブ

第1回メタフェスにおいて、ポリゴンテーラーコンサルティング社がデザインおよび制作を担った株式会社スケブの企業ブースでは、Skeb社の提供するイラストコミッションサービスとVRChatの文化を組み合わせた展示が実施されています。



協賛企業合同ブースについて

開発途中のイメージ画像

今回、新たに協賛企業合同ブースが開発されており、協賛企業の画像広告や3Dモデルをテーブル上に表示することが検討されています。

3Dアイテムを展示する場合、ユーザーは商品を手に取って確かめることが出来る仕様となります。

今後の展開

ポリゴンテーラーコンサルティング社では第2回目の「メタフェス」開催に向け、ブースに出展する企業や協賛企業・団体を募集しており、『資料ページ』で詳細を確認することが出来ます。

また、個人クリエイターの出展募集に関しては『メタフェス公式Twitterアカウント』にて後日発表予定となっています。

まとめ

昨年第1回が開催され好評を博したVRメタバースイベント「メタフェス」が、パワーアップして今年11月に第2回目を開催することが発表され、参加クリエイターや企業が募集されています。

アバターなどを制作しても発表する場がなくて困っている人には、続報が気になるニュースですね。

ソース:プレスリリース[PR TIMES]








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