～映像制作会社と企業、見積依頼前に両者の認識を一致させる～
スターティアラボ株式会社（代表取締役社長：北村健一、 本社：東京都新宿区）は、 動画制作を依頼したい企業と映像制作会社を結びつける新サービス「MoviePrint」を発表いたします。 本サービスは映像制作会社が過去に制作した動画を基にして、
動画制作を依頼したい企業は制作する動画のイメージを膨らませて見積依頼ができるマッチングサイトです。 10月19日（水）よりサービスを開始いたします。 MoviePrint： https://movieprint.jp/
■MoviePrintとは
MoviePrint（ムービープリント） https://movieprint.jp/ は、 動画制作事例を基に動画制作を依頼したい企業と
映像制作会社（製作者）を繋ぐマッチングサイトです。 動画制作を依頼する企業側が映像制作会社へ相談や見積
依頼をする前に、 動画制作事例を用いて完成動画のイメージを膨らませて、 制作期間、 コスト感、 制作時に必要になる素材を予め把握した上で見積依頼する仕組みになっています。 そのためプロジェクト開始後の両者がやり取りする際に生じる、 「思い描いていた制作動画がイメージしていたものと違った、 制作時間やコスト感にズレが
生じた」という問題を予め軽減し、 依頼の行程を単純化させるため、 動画制作において発生していた動画制作依頼企業と映像制作会社間の課題を解決いたします。 また、 見積依頼後はプロジェクト終了まで本サービス上で管理が可能です。
・ターゲット：動画を制作したい企業、 映像制作会社（クリエーター）
・利用方法：会員登録制
動画の制作を依頼する企業は無料
映像制作会社は動画掲載数による課金制
（料金プラン）
・ライト：月額1万円 動画掲載数3件まで
・スタンダード：月額3万円 動画掲載数15件まで
・ビジネス：月額5万円 動画掲載数30件まで（全て税抜記）
■双方のメリット:
（動画制作を依頼する企業）
・映像制作会社へ相談・見積依頼をする前に、 無料で各映像制作会社の動画事例を閲覧することができるため、
制作したい動画のイメージを具体化させ、 予算感や制作期間、 必要になる素材を予め把握することができる
・広告代理店やクラウドソーシングへの依頼とは違い、 直接映像制作会社とやり取りが始まるため、
仲介手数料を省きコストを削減して発注することができる
（映像制作会社）
・見積依頼の段階で、 お客様（動画制作を依頼する企業）が制作したい動画のイメージ、 や行程を
認識しているため、 ヒヤリングのやり取りの時間や認識のずれを軽減させて進行することができる
・過去に制作した動画や打ち出したい動画を広告課金制で掲載できるため、 自社の宣伝ができる
■開発の背景と今後の展望：
昨今、 動画を用いた広告をはじめ、 社内研修や営業ツールとして動画の活用は多様化しており、 映像制作会社や
クラウドソーシングを活用した映像クリエーターのニーズは高まりをみせております。 しかし一方では、 動画制作を依頼する中小企業側は動画の使用目的は明確であっても、 思い描く制作動画のイメージを表現することが難しく、 且つ予算や制作期間が分かる指標が定かではないため、 制作依頼や認識を合わせることに手間と時間を催すことがあるのも事実です。 本サービスはこうした動画制作の依頼にまつわる問題に対し、 見積依頼の段階から双方の認識を揃えさせることで、 やり取りの手間やコスト削減の実現を目指します。 また当社が提供するAR制作ソフト「COCOAR」を導入した企業で、 「AR制作ソフトを導入したものの、 ARコンテンツとして使用する動画の制作が難しい」といった悩みの声を、 本サービスを用いて、 動画事例を参考に映像制作会社とのマッチングを促す働きかけも実施いたします。 中長期としては、 広告価値を高めるために検索機能の拡充を行う他、 動画素材のファイル
共有を本サービス内で行えるよう機能的価値を高め、 今期の目標会員数は、 動画制作依頼する企業の登録3000社、 映像制作会社300社、 月間の見積件数は300件を目指して参ります。
■関連サイト
・AR制作ソフト「COCOAR」 https://www.coco-ar.jp/
・「MoviePrint」 faceookページ https://www.facebook.com/movieprint/
参照元：http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000016.000016877.html
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