SDエンターテイメントが運営するゲームセンター「ディノスパークノルベサ店」にJPPVR社のVRアミューズメント筐体を導入したVRコーナーが6月下旬にオープンします。
なお、北海道の常設店としては初めてだということです。
新感覚VRを導入したVRコーナーがディノスパークにオープン!
北海道・札幌のディノスパークノルベサ店にJPPVRのVRアミューズメント筐体が導入されたVRコーナーが設置されることが発表されました。
オープン時期は6月下旬で
- フォトンバイク×2台
- フォトンカー1台
- フリースタイルVR1台
- ファイア1台
の4種類の筐体が導入予定です。
自由自在なプレイスタイルでこれまでにないスタイリッシュなVRエンターテイメントを体験することが可能です。
VRコーナー(仮)情報
オープン日 | 2018年6月下旬 |
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所在地 | 〒060-0063 北海道札幌市中央区南3条西5丁目1-1 NORBESA 5階 ディノスパークノルベサ店内 Google Map |
営業時間 | 9:00~24:00 |
プレイ料金 | 1プレイ:600円 3プレイ:1,500円 |
公式サイト | ディノスパークノルベサ店公式サイト |
導入予定コンテンツ紹介
フォトンバイク(2台)
バイクに乗っているかのような感覚でプレイできるVRレーシングゲーム。
HMDを装着してバイク型のマシンに乗ります。ゲームに合わせて風が吹き出す仕掛けとなっており、まるで本当にバイクに乗ってレースをしているようなVR体験が可能。
ハイウェイレーシング「Time Tunnel」「Mars Ruins」がプレイ可能で、対戦型マルチプレイにも対応しています。
フォトンカー(1台)
フォトンバイクの車バージョン。
実物大の運転席に座ってプレイするので、本当に車の運転をしているかのようなVR体験が可能です。
こちらで楽しめるのは「Fury of Dragon」「Interstellar Travel」「Valley of Death」の3本。AIレーサーとスピードを競い合うゲームが楽しめます
フリースタイルVR(1台)
シューティングゲームなどのVRアクションゲームがプレイできる筐体。
自由自在なプレイスタイルで深い没入感で体験することが可能です。
こちらでは
- シューティングゲーム「Marcenary」「Night of Zombies」「Loo Woo VR」
- リズムゲーム「Beats Fever」
- 空を飛んで餌を獲得する「I can fly」
が楽しめます。
ファイア(1台)
実際に軍で使用されているガトリング砲をベースに設計されたシューティングゲーム用の筐体です。
HMDを装着し、砲身を両手で持つプレイスタイルで、実際の戦場で戦っているかのようなスリルのある体験が可能です。
こちらではシューティングゲーム「Operation The Dark Eye」「Black Hawk in Desert」「Dead Strike」の3本がプレイできます。
まとめ
ディノスパークノルベサ店にJPPVR社のVRアミューズメント筐体を導入したVRコーナーが6月下旬にオープンすることになりました。
全国のゲームセンターにもVRコーナーが設置されていたりVR専門の体験施設があります。
北海道の常設店としては初めてということですが、今後日本中どこでも親子でVRゲームが楽しめるアミューズメント施設ができるといいですね。
ソース:ディノスパークVRコーナーリリース[PRTIMES]
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