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巨大エイリアンが棲息する世界をサバイバル!PSVRタイトル「Eden Tomorrow」が2018年春にリリース予定



現在フランスにて開催中のParis Games Week 2017において、ソニー・インタラクティブ・エンターテイメント(SIE)はPSVR対応の新作ゲームを多数発表、「Moss」「Sprint Vector」などの新タイトルに関する情報が発表された。


また、同イベントでは「Eden Tomorrow」に関する新情報も発表された。本作は荒れ果てた砂漠が舞台のサバイバルアドベンチャーで、恐竜サイズの巨大なエイリアンが登場する。正式なリリース予定については明らかにされていないが、2018年春の配信開始を予定している。


「Eden Tomorrow」について


ゲームの概要


本作はドイツのゲーム開発企業Soulpixによるもので、プレイヤーは恐竜サイズの巨大なクリーチャーが生息する世界で生き残りをかけて戦うゲームだ。


登場するクリーチャーの中には特に攻撃性の強い種類が存在するとのことで、巨大サイズのクリーチャーを相手にした迫力あるゲームがプレイできそうだ。


Soulpixは現時点では本作に関して多くの情報はアナウンスしていないが、「Eden Tomorrow」の最新トレイラーが視聴可能で、ダイナミックな世界観を垣間見ることができる。本作は2018年春の配信開始を予定しており、続報に注目したい。



2015年に「EDEN」として発表


「Eden Tomorrow」は正確に言えば最新タイトルではなく、2015年にドイツにて開催されたゲームカンファレンスGamescomにて発表されている。


この時は「EDEN」というタイトルで発表されていた。「EDEN」ではプレイヤーはゲーム中で3つのキャラクターを操作することが可能で、主人公の相棒、ロボットの犬、そしてドローンが登場し、それぞれが特有のアビリティを有している。


プレイヤーはそれぞれのキャラクターを使い分けながら、舞台となる過酷な生存環境を生き延びるという設定だった。


「Eden Tomorrow」ではゲーム内容が若干変更?


「Eden Tomorrow」では、2015年に発表された「EDEN」とゲーム内容が若干変更されている可能性がある。


トレイラーでは、「EDEN」で登場するドローンや、主人公の相棒は登場するが、ロボットの犬は登場しない。また、タイトルも「Eden Tomorrow」に変更するなど、2015年において発表されたゲーム内容から多少の変更が加えられているようだ。


ハイクオリティのゲームプレイを期待できるか


SoulpixのオーナーであるFrank Sennholz氏は、VRメディアVRFocusとのインタビューにおいて、「まだゲームは配信されていませんが、本作はすでに多くのVRゲームファンの関心を捉えるに値する作品です」と、ゲームのクオリティに対する自信を見せている。


「Eden Tomorrow」はPSVRオンリーの対応なのか、もしくはHTC ViveやOculus RiftなどのPCVRヘッドセットにも対応するのか、現時点では未公表だ。続報に注目したい。


参照元:VRFocus Sci-Fi Dino Adventure Eden Tomorrow Coming To PlayStation VR In 2018


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