今週末、工学院大学の新宿および八王子キャンパスにて、2016年度夏のオープンキャンパスが実施される。
注目は東京ドーム5個分の敷地を誇る八王子キャンパスにて行われる、VR技術を用いたキャンパスツアーの疑似体験プログラム。
2020年東京五輪・パラリンピック大会のエンブレムのデザインを担当した野老朝雄氏の有孔折板が設置され総合教育棟をはじめ、最新機器を装備した研究施設を巡るキャンパスツアーが現役の学生主導で実施される。
高校1、2年生の方も参加可能で当日は無料のシャトルバスに乗って両キャンパス間を移動する。
オープンキャンパスの雰囲気については、学生団体「工学院大学新聞会」が作成した以下のYoutube動画を通じて感じ取ることができるだろう。
受験を控えた高校3年生のみならず、高校1、2年生および保護者の方を対象としたプログラムが多数用意されている。
特に、競技プログラミングに取り組む学生団体「KogCoder」によるプログラミングデモはおすすめである。
日程 | 8月6日(土)、7日(日) |
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時間 | 10時~16時 |
開催場所 | 工学院大学新宿キャンパス(東京都新宿区西新宿1丁目24番2号) |
工学院大学HP
http://www.kogakuin.ac.jp/admissions/event/oc.html
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