忙しいあなたのために、週末(7月8日~9日)掲載されたVRニュースの中から人気だったTOP5をまとめてご紹介する「VRニュース一気読み!」
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今週のTOP5記事はコチラ
1位:究極のワンオペが実現!? VRを使った遠隔接客とは
仮想世界を現実のように体感させるというVRの特性は、これまでになかったエンターテインメント性を実現するだけでなく、医療や教育などといった実用分野においても、これまでは実現できなかった価値を創出している。
そうした、「VRが実用向けに使われる業界」に、接客業も加わろうとしているようだ。
この記事では、接客においてVRがどのように活用されようとしているのかをご紹介したい。
2位:「Raw Data」を超えた?忍者の様なステルスアクションも楽しめるVRFPS「Sairento VR」がジワ売れしている!
VRゲーム市場で最も勢いがあり、盛り上がっているのはPCゲーム販売プラットフォームのSteamでしょう。Steamでは数々のVRゲームがリリースされています。
今回はそんな数あるSteamのVRゲームの中から特に注目したいタイトルの一つ、「Sairento VR」をご紹介したいと思います。
3位:上海問屋にてハイレゾ×3Dサウンドの歪みのない高音質なハイレゾ対応HDSS搭載3Dイヤホン販売開始
株式会社ドスパラ(東京都千代田区)が運営、世界中の商品を輸入販売する上海問屋は、ハイレゾ対応、全方向から音が聞こえるHDSS搭載3Dイヤホンの販売を開始したことを発表した。
HDSSは、低コストで飛躍的に音質を向上させることが可能な技術として、世界の様々な音響機器メーカーの製品に採用されているということだ。
4位:リアルとバーチャルの融合。MRの可能性を感じるHoloLensの活用事例
現時点におけるXR技術の中でMRは、VR/ARに比べ、一般への浸透率はまだまだ低い。
しかし、MRは応用次第で、教育、医療、防災などといった社会生活の各局面を劇的に変化させるポテンシャルを持っている。
それはMR技術が「リアルとバーチャルを深く融合させる」ことを可能にするからだ。
そこで本記事では、MR用HMDの代表としてマイクロソフトの「HoloLens」を取り上げて、「融合」の具体的事例を分野ごとに概観していく。MR技術によってどのような社会的変化が起こり得るのか、その未来像を僅かでも掴んでいただけたら幸いだ。
5位:「Knuckles」SteamVR対応モーションコントローラー公開済み情報まとめ
VRのみならずPCゲームのインディーズからメジャータイトルまで販売しているPCゲーム販売プラットフォームの「Steam」の運営やHTC VIVEと連携し、Oculus等にも対応しているVRプラットフォーム「SteamVR」を開発したValve社が、HTC VIVE向けの新しいコントローラー「Knuckles」を公開しました。
一般向けの詳細な情報は未だ皆無に等しいほど少ないですが、一部の開発者向けにはすでにデベロップメントキット(開発者向けキット)が配布され、どのようなものなのか徐々にわかってきました。
今回はそんな少ない公開された情報をまとめ、「Knuckles」がどのようなものなのかを予想していきたいと思います。
前日の「VRニュース一気読み!」は、毎日 12:00に公開します。明日もお楽しみに。
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