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発売間近!公開済みの『クーロンズゲートVR 朱雀』情報を一挙ご紹介


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引用元:https://twitter.com/kowloonsgate_vr


PSVRでは、現在様々なタイトルが発売を控え、話題になっています。


中でも異彩を放っているタイトルといえば、1997年にプレイステーションから発売されたアドベンチャーゲーム「クーロンズゲート」のVRリマスター版「クーロンズゲートVR 朱雀」ではないでしょうか?


2017年夏発売と、徐々に発売日が近づき、その全貌もようやく露わになってきた本作の現在わかっている情報をまとめて、発売に備えて予習をしていきたいと思います。


クーロンズゲートとは?


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引用元:http://www.jp.playstation.com/software/title/jp0011npjj00355_000000000000000001.html


クーロンズゲート(KOWLOON’S GATE -九龍風水傳-)はソニーミュージックエンタテインメントから開発され、1997年にPlayStation向けに発売されたアドベンチャーゲームです。


この世と対をなす「陰界」から突如出現した「九龍城(クーロンじょう)」に、プレイヤーは世の中を乱れを正す超級風水師になり、潜入していくという物語。


物語は1997年の上海を舞台に冒険を繰り広げます。九龍城のモチーフは中国の香港・九龍の九龍城地区の巨大スラム「九龍城砦」をモデルに、独特の雰囲気と世界観を醸し出しています。


そんな世界観がマニアに受け、発売当時のセールスは成功したとは言えないものでしたが、実況プレイや動画配信で人気に火が付き、カルト的な人気を博し、後にソニーのゲーム配信サービス “PlayStation Store”にて、ゲームアーカイブスで復刻したという知る人ぞ知る名作タイトルです。


そんなカルト的な人気を誇る、クーロンズゲートのVRバージョンが2017年、夏に発売するということで各メディアをはじめ、ツイッターなどのSNSでも話題になっています。


VR版クーロンズゲートの「クーロンズゲートVR 朱雀」の開発は、以前PS版の「クーロンズゲート」を開発したソニーミュージックエンタテインメントから独立した株式会社ジェットマンです。


本作開発費の資金調達をクラウドファンディングにて募った際には、わずか15時間余で目標金額300万を達成しました。


クーロンズVR 朱雀 の新要素


「クーロンズVR 朱雀で」は、公式ホームページや公式ツイッターにて情報を公開しています。


ここからは現在明らかになっているゲーム画面や新要素などの情報をまとめていきたいと思います。


気になる対応機種は?


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引用元:http://www.jp.playstation.com/psvr/


対応機種は公式ホームページからの情報だと “PSVRのみ”となっています。


ソニーから独立した株式会社ジェットマンですが、元々はソニーの傘下の会社ということもあり、PSVR以外での機種は、今のところ予定はないみたいです。


登場キャラクターは?


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引用元:http://www.jp.playstation.com/software/title/jp1091npjj00737_000000000000000001.html


クーロンズゲートの魅力の一つとして挙げられるのは妄人(ワンニン)や鬼律(グイリー)と呼ばれる奇妙だけどどこかクセになる、そんな魅力的なキャラクターたちです。


中でも妄人は人間の妄想に邪気がとりつき誕生するキャラクター。ものに執着するあまり、そのモノと一体化してしまったような奇妙な人間が生まれます。


例えば、ボイラーが好きだった男が、「ボイラー男」になったり、「モーター男」「携帯電話男」などなど、様々な奇妙な形をした一見グロいともいえるキャラクターが登場します。


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「クーロンズVR」の公式ホームページにて公開されたキャラクター画像の中には、シルエットからも読み取れるように、PS版で登場した様々な妄人たちを初め、あのキャラなんかも登場することが予想できます。


「クーロンズVR」新要素:念写


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「クーロンズVR」の公式ホームページにて公開された新要素の一つが、「念写」です。


詳しい情報は明らかになっていませんが、どうやらVRの視点操作をうまく利用した新要素ではないかと思われます。


視点をキャラクターやオブジェクトに合わせることで、ストーリーの奥深くまで読み解けるような体験ができるのではないでしょうか?


「クーロンズVR」新要素:剥きエビ拾い


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もう一つ新要素として公開されたのが「剥きエビ拾い」です。


こちらもVRの高い没入感のなかで、ステージを探索し、隠された「剥きエビ」を集めることで、ゲームを進めることが出来る。


VRらしい360°全方位での探索を楽しむための新要素ではないでしょうか?このような探索要素はゲームプレイを長く楽しむためのやり込み要素にもなります。


やり込み要素で長く遊ぶことが出来るタイトルとして、他のVRゲームにはなかったボリューミーなゲームとして開発されているのではないでしょうか?いまから期待が膨らみますね。


発売まで待てない!トレーラーも公開!



第一弾トレイラーも公開され発売日が近づいてきている本作、発売日の発表ももうすぐだと思います。楽しみですね。


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