HOMIDO JAPANは、気軽にVRするのに丁度いいカタチを目指して開発された、「HOMIDO Grab」の国内販売を開始したことを発表した。
HOMIDO Grabの3つの特徴
スマホをワンタッチで装着
「HOMIDO Grab」へのスマートフォンの装着は上位機種のHOMiDO V2と同じ前面パネル格納式が採用されている。
スマートフォンでVR動画再生後にスムーズに装着することが可能ということだ。
スマートフォンを上下に可動するクリップで挟み込んでしっかりと固定する機構がを採用されている。
カジュアルな全六色カラー
ライフスタイルに合わせて、またはスマートフォンのカラーリングに合わせて、好みの色を6色(白・黒・赤・黄・青・ピンク)から選ぶことができる。
また、ヘッドマウントの常識を覆し、ヘッドバンドを使用せず手で持って使用するライトスタイルが採用されている。
これにより、更に手軽に複数でスマートフォンVRを楽しむことが可能になっている。
どんな体勢でも没入感◎
「HOMIDO Grab」は手軽に楽しむことがコンセプト。
頭部にベルトで固定する仕様とはことなっているが、顔との密着度は上位機種のHOMIDO V2を踏襲しているとのことだ。
周囲の光を完全に遮断することができるので、寝そべっても、仰向けでも、どんな体勢でも没入感あるVR動画を楽しむことができるとのことだ。
製品詳細はこちらを参照。
参照元:ニュースリリース
HOMIDO Grab 概要(store.idoga.jp より引用)
■HOMiDOは、Galaxy S6 / S6edge専用のVRグラスとは異なり、多くのスマートフォンに対応できるように、汎用VRグラス界の最高峰と言われるフランス製VRグラスが採用されている。
■専用に開発されたカスタムレンズを採用したこだわりの仕様。
FOVは、OculusRift DK2 相当の103度で、没入感の高いVR体験が可能となっている。
–Google Carboard(WWGC)認定モデル
–最適なフィットスマートフォンクリップ
■映像から得られるインパクトは、非常に鮮明で没入感の高い動画となっている。
視野角90度と103度の違いは、感覚的に「まだ画面の中にいる」か「目の前にいる」か位の差を感じられる。
–カスタム製のVRレンズ: FOV103°
–遠視と近視の設定
–最新のスマートフォンに対応(Android & iPhone )
–光の設定: IPDと浸漬調整
★ブランド:HOMiDO
★メーカー型番:HOMIDOGRAB
★重量:240g
★商品パッケージの寸法:21.0×14.5×11.0cm
★商品の寸法:幅×高さ10.2×16.8×9.9cm
★カラー:6色(白・黒・赤・黄・青・ピンク)
★端末グリップ方式:前面収納式
★画角:103°
★レンズ数:二眼
★レンズタイプ:カスタム
■アクセサリー: クリーニングクロス1
過去の「HOMiDO 製品」に関する記事
サンノゼのTech Museum of Innovationに、VRとARの展示が登場した。いずれ「今は一般的になったVR技術の最初の形」としてここの展示品が価値を持つ時代が来るのかもしれないが、現時点では最新技術を体験できるスペースとして人気だ。
「Homido v2」が展示されている。
フランスのベンチャー企業Homido社が開発をし、株式会社クロスデバイスが日本での販売を手掛ける、idoga スマホVRゲームHMD 仮想眼鏡 HOMiDO 360VRスコープ。
仮想眼鏡°HOMiDOは、臨場感のあるパノラマ動画を再現するために本格的な光学レンズを用いた2眼タイプのVRスコープである。
PCと連携した大掛かりなシステム構成を必要としないため、パノラマVRを用いたイベントや展示会などでお気軽に利用できる作りとなっている。
2Dや3D、360度のムービーなど、様々な用途での利用が出来るのがとても魅力的である。
禁断のアダルトVRの視聴に最適なVRデバイス紹介!スマホ、PC完全対応まとめ
「VRカノジョ」発売され、ますます白熱が予想されるアダルトVR。アダルトVRの視聴に最適なVRデバイスを紹介しています。
OculusやVIVEに匹敵する視野角103度を実現したHOMiDO V2
Gear VRを持っていない方でも臨場感のあるアダルトVR動画を体験したい!という方にはこちらがオススメ。
iOS / Android双方に互換性があり、レンズの距離や焦点距離などを、ユーザーの視力にあわせた細かい調整が可能。メガネをかけたままの視聴も可能な点もオススメ。
何より視野角が103°あるので、まるでその場にいる男優になった気分で視聴できるのが嬉しい。
高価格帯ではあるが、55万台出荷を記録している。個人的に欲しいのはコレだ。
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