主な発表としては、lecanemabについて、早期アルツハイマー病(AD)を対象として実施した臨床第II相試験(201試験)の非盲検継続投与期における脳内アミロイド量の変化とアミロイド関連画像異常(ARIA-E(浮腫))に関する予備的解析結果を口頭発表します。レンボレキサントに関しては、不眠症の治療において、ゾルピデムからレンボレキサントへ移行する際の用量を評価する試験の結果、また、ペランパネルについて、早期併用療法や単剤療法を含むグローバルでの実臨床使用経験の統合解析結果のポスター発表などが予定されています。
当社は、神経領域を重点疾患領域と位置づけており、革新的な治療薬を一日も早く創出し、アンメット・メディカル・ニーズの高い疾患において、当事者様とそのご家族の多様なニーズの充足とベネフィット向上により一層貢献してまいります。
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概要:エーザイ株式会社
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