「mindlook(R)」は、日本語のテキストデータをデータソースとして、自然言語処理を提供する、独自開発の分析プラットフォームです。電通グループが有する豊富なマーケティングの知見と、生活者視点で作られた独自辞書情報を活用しています。日本語の表現が豊かであるがゆえ、従来は多くの時間と専門的知識を要した、SNSなどのデジタル上の生活者の声を短時間で分析することで、その声を深く理解し・反映したカスタマーエクスペリエンスデザイン(CXデザイン)を描くことが可能となります。
本件は、国内電通グループ各社が横断的にソーシャルメディアマーケティングサービスを提供するプロジェクト「Dentsu Engagement 360™」*1の一環です。電通と電通デジタルでは、「mindlook(R)」の提供を通じ、企業のマーケティング活動や生活者視点に立ったCXデザイン実現のサポートなど各種コンサルティング業務の提供、必要となるシステム実装支援にも取り組んでまいります。
電通グループは、「mindlook(R)」の開発に当たり、日立を協創パートナーとして選定し、電通グループの独自の辞書情報と、日立の高精度な感性分析技術*2を組み合わせ、共同で開発を推進しました。日立は、生活者が発信する多様かつ大量のテキストデータの処理に対応するシステム基盤の開発から運用保守まで、トータルに「mindlook(R)」を支援します。
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概要:日立製作所
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