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ソニー、小型ボディに大口径ARC-Fレンズを搭載した高輝度レーザー光源モデルなど4K HDRホームシアタープロジェクター3機種を発売


TOKYO, Oct 2, 2018 - (JCN Newswire) - ソニーは、独自開発のディスプレイデバイス、ネイティブ4K SXRDパネルを搭載し、4Kの高解像度で、HDR(ハイダイナミックレンジ)に対応した高画質4K HDRホームシアタープロジェクター3機種を発売します。

今回発売の中で、『VPL-VW855』は、コンパクトな筐体を維持しながら、18枚のガラスレンズを使用した大口径4K「ARC-F(All Range Crisp Focus)」レンズを搭載し、画面の隅々まで歪みの少ない高精細な映像を表現します。

さらに、新機能「デジタルフォーカスオプティマイザー」の搭載により、レンズ性能の評価指標であるMTFを向上。レンズの収差を画面上の座標と画質のパターンから最適化することで、4K映像本来の美しさを忠実に再現します。レーザー光源による2,200ルーメンの高輝度かつ高コントラストな映像と、柔軟な設置性を両立した機種です。

3機種は、ともに18Gbpsの高速伝送が可能で、4K放送に対応するためのHDCP2.2対応※4の入力端子を2系統装備しており、4K放送や4K配信の様々なコンテンツをお楽しみいただけます。

さらに、最大120コマまで映像のコマ数を補完して動きを滑らかに表現する4K「モーションフロー」に対応し、スポーツなど動きの速い映像も、より滑らかに映し出します。加えて、HDRコンテンツの再生時には、制作時の表現に近い階調処理に補正をすることで、暗部・明部をより豊かに表現します。

なお、『VPL-VW555』と『VPL-VW255』は、お求めやすく、また設置環境に合わせて選べるよう、本体にブラックとプレミアムホワイトの2色をそろえています。

ソニーは、4KやHDRに対応したプロジェクターの商品構成を拡充することで、高画質で臨場感ある映像を楽しめるホームエンタテインメント環境を提案していきます。

本リリースの詳細は下記をご参照ください。
https://www.sony.jp/CorporateCruise/Press/201810/18-1002/

概要:ソニー

詳細は www.sony.co.jp をご覧ください。

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