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Workday、ガートナー社のマジック・クアドラントで2年連続「リーダー」に選出


PLEASANTON, CA, Aug 24, 2017 - (JCN Newswire) - 企業向け財務・人事アプリケーションプロバイダ大手のWorkday, Inc. (NYSE: WDAY、以下Workday) は本日、米ハイテク調査会社大手のGartner, Inc.(以下ガートナー社)が発行するレポート「マジック・クアドラント」の「中堅・大企業向けクラウド・ヒューマン・キャピタル・マネジメント・スイート分野*1」において「リーダー」の評価を獲得したことを発表しました。Workdayのリーダー選出は2年連続で、今年は実行能力が最上位の評価を獲得しています。

WorkdayのHCMプロダクト担当バイスプレジデント、クリスティーナ・ゴルト(Cristina Goldt)は次のように述べています。「2年連続でガートナー社からクラウドHCMのリーダーと認められたことを誇らしく思います。お客様の70%以上が本稼動を迎える中、Workdayは顧客満足度95%以上の評価をいただいています。付加価値の高いイノベーションを提供することでWorkdayの顧客コミュニティは拡大し続けてきました。お客様がビジネスの価値向上や将来へ向けた成長を実現できるよう、Workdayはこれからも支援を続けてまいります」

創業当初からWorkdayは、ひとつのバージョン、ひとつの顧客コミュニティ、ひとつのコードライン、そして単一のセキュリティモデルとユーザーエクスペリエンスを提供してきました。このPower of One(パワー・オブ・ワン)のコンセプトのもと、Workdayはクラウド上で継続的なイノベーションを提供し、顧客利益の実現を目指しています。他社とは一線を画した機能を備えるWorkdayヒューマン キャピタル マネジメントは、ダイナミックな環境に対応するための最新機能およびデータに基づく迅速な行動とビジネスの意思決定に求められるワークフォースのインサイトを提供しています。

Workdayのプロダクト戦略の核となるのは、顧客を中心としたイノベーションです。人事の変革を支援する製品を開発し続けるために、Workdayは常に顧客のニーズに耳を傾け理解することを約束しています。昨年提供を開始した2つのアプリケーションも顧客の声から生まれたものです。Workdayラーニングは、企業・組織が従業員ライフサイクルのあらゆるステージにおいて従業員のキャリア開発を促進するために、ソーシャルでパーソナライズされたインタラクティブな学習体験を提供します。Workdayプランニングは、単一のシステム内で財務計画と要員計画の分析および処理を統合した初めての計画、予算および予測アプリケーションです。

その他の情報について

- Workdayのウェブサイトでガートナー社のレポート(英語)を参照できます。 http://bit.ly/2uKIhVn
- 米国ワークデイのHCMプロダクト担当バイス プレジデントのクリスティーナ・ゴルトのブログ(英語)では、その他の情報を参照いただけます。 http://blogs.workday.com/?p=8737

Workday, Inc.(米国ワークデイ)について

米国ワークデイはクラウド型財務・人事用エンタープライズ アプリケーションプロバイダです。2005年に設立された米国ワークデイは、世界最大規模の企業、教育機関、官公庁などの組織で使用されることを念頭に設計されたヒューマンキャピタルマネジメント(HCM)、ファイナンシャルマネジメント、および分析用アプリケーションを提供しており、中規模企業からフォーチュン50社にランクインする大企業まで幅広い組織が導入しています。
米国ワークデイ(英語): http://www.workday.com/
ワークデイ(日本語): http://www.workday.com/jp/

マジック・クアドラント(Magic Quadrant)について

ガートナー社は、同社のリサーチ文書に掲載された特定のベンダー、製品、またはサービスを推奨するものではありません。また、最高の格付け結果、またはその他の評価を得たベンダーのみを利用するように、技術ユーザーへの助言も行っていません。ガートナー社のリサーチ文書はガートナー社のリサーチ部門の意見を表したものであり、事実を表明したものではありません。ガートナー社は明示・黙示を問わず、本リサーチに関連して、商品性や特定目的に対する適合性の保証を含め、一切の保証を行いません。

*1 Gartner “Magic Quadrant for Cloud Human Capital Management Suites for Midmarket and Large Enterprises,” by Ron Hanscome, Melanie Lougee, Helen Poitevin, Chris Pang, Jeff Freyermuth, Sam Grinter, John Kostoulas, Mike Burden, 15 August 2017.

将来の見通しに関する記述について

本プレスリリースには、将来の見通しに関する記述が含まれています。とりわけ、予測された業績やWorkday製品の利益に関する記述もこれに該当します。「信じる」、「可能性がある」、「つもりである」、「予定している」、「期待する」などの文言や同様の表現は、将来見通しに関する記述を示しています。これらの将来見通しに関する記述は、リスク、不確定要素、仮定的見通しの対象となります。リスクが実際に発生した場合、また予測が誤りであると証明された場合、将来見通しに関する記述で黙示的に示された業績は、Workdayの実際の業績と著しく異なる可能性があります。リスクには、これに限りませんが、米国証券取引委員会(SEC)への提出書類に記載されたリスクが含まれており、2017年4月30日を末日とするForm 10-Q(四半期報告書)、今後適宜提出する報告書が該当し、実際の業績が予測と異なる場合があります。Workdayは 本リリースを公表した後、そのような将来見通しに関する記述の更新する義務を負いません。また現在更新する意図もありません。

本書類、またWorkdayのウェブサイトやプレスリリース、パブリックステートメントに記載された、未リリースで現在利用不可能なサービス、 特徴、機能、向上についての説明は、今後Workdayにより予告無く変更される可能性があり、計画どおりに提供されない、または提供されない場合があります。Workday のサービス購入を検討されるお客様は、現在利用可能なサービス、特徴、機能に基づいて購入をご判断ください。

(c) 2017. Workday, Inc. All rights reserved. WorkdayとWorkdayのロゴは、Workday, Inc. の登録商標です。

本リリースは、Workday, Inc.が2017 年8月23日(現地時間)に配信した英文リリースに基づき作成した日本語抄訳です。その内容および解釈については、英文が優先されます。

<本件に関する報道関係者のお問い合わせ先>
ワークデイ広報事務局
MSLGROUP in Japan内 担当: 大谷、大森、竹内
TEL: 03-5719-8901
Email: WorkdayJP@msljapan.com

<一般のお問い合わせ先>
ワークデイ株式会社
workday.com/jp/
TEL: 03-4572-1200
Email: contact.japan@workday.com


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