本実証では、授業用タブレット端末として富士通の「FUJITSU Tablet ARROWS Tab (アローズ タブ) Q704/H」(以下、「ARROWS Tab Q704/H」)と、学習情報活用ソリューション「FUJITSU 文教ソリューション K-12 学習情報活用 V1 知恵たま」(以下、「知恵たま」)を教員と生徒が利用します。「知恵たま」により、教員はICTを活用した授業の教材準備を容易に行うことができるほか、自動蓄積される授業履歴や生徒の学習履歴などの情報をさらなる学力向上のために活かすことができます。また、タブレット画面上で、生徒同士がそれぞれの回答や作品を共有できるため、生徒の積極的な授業参加やグループワークにおけるチームワーク向上を実現します。両社は、本実証を通じ、インドネシアの教育現場で、日本やタイで実績を有する文教ソリューション活用の有効性を検証していきます。
なお、本取り組みは、富士通インドネシアが、インドネシアにおける生徒の能力向上を目的としたNGO団体Global Peace Foundation Indonesia (以下、GPF)のプログラムに協力するかたちで活動を開始するものです。
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概要:日本電気株式会社(NEC)
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