Vancouver, BC, Aug 30, 2016 - (JCN Newswire) - DOSarrest Internet Securityは、新たに DDoS緩和ノードを香港に開設し、アジアのDDoS防御クラウドを拡大したことを、本日発表しました。新ノードは、ニューヨーク、米国カリフォルニア州ロサンゼルス、ロンドン、シンガポールおよびバンクーバーの既存ノードと協調して、複数の10 Gb/秒アップリンクなど他ノードと同等の機能で複数の通信事業者と接続します。
DOSarrest CEOのMark Teolisは、次のように述べています。「今回新設した香港スクラビングセンタは、中国の複数の上流プロバイダなど、この地域の隅々にまで接続します。上流プロバイダ6社の他に、香港インターネット交換センタ(HKiX)への10Gb/秒リンクも開設し、さらにルートを多様化する予定です。弊社では、お客様からいただいた要望を実現し、提供します。」また、Teolisは次のように付け加えました。「弊社のキャッシングエンジンを使って中国と強力に接続することによって、お客様に優れたパフォーマンスを提供することができます。さらに重要なことは、必要な場合、攻撃をその発生源に近い場所で阻止できることです。」
DOSarrest CTOのJag Bainsは次のように述べています。「今回の香港ノード新設は、すべての既存ロケーションでの新規ハードウェア導入や、100 Gb以上/秒のインターネット容量増加などのグローバル容量拡大の一環です。この拡大は、2017年に展開予定の新サービスの提供に必要なものです。」
DOSarrest Internet Securityについて
2007年にカナダのブリティッシュコロンビア州バンクーバーで設立されたDOSarrestは、世界に数社しかないクラウドベースDDoS対策サービス専門会社のひとつです。その他に提供予定のウェブセキュリティサービスは、クラウドベースのWebアプリケーションファイアウォール(WAF)、脆弱性テストおよび最適化 (VTO)、クラウドベースのグローバルロードバランシングなどです。
詳しい情報は www.DOSarrest.com をご覧ください。
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