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マツダ、G-ベクタリング コントロールと自動ブレーキ技術が第10回キッズデザイン賞を受賞



HIROSHIMA, Japan, Aug 25, 2016 - (JCN Newswire) - マツダ株式会社(以下、マツダ)は、このたび、新世代車両運動制御技術「G-ベクタリング コントロール(以下、GVC)」と衝突回避支援・被害軽減技術「アドバンスト・スマート・シティ・ブレーキ・サポート(以下、アドバンストSCBS)」の2つの技術で、第10回キッズデザイン賞*(子どもたちの安全・安心に貢献するデザイン部門)を受賞しました。マツダの自動車技術が受賞するのは、一昨年の「子ども視点で開発するMAZDA TECHNOLOGY FOR KIDS(マツダ・テクノロジー・フォー・キッズ)」(内閣総理大臣賞)以降3年連続となります。

キッズデザイン賞とは、「子どもが安全に暮らす」「子どもが感性や創造性豊かに育つ」「子どもを産み育てやすい社会をつくる」という3つのデザインミッションを実現するための優れた製品・空間・サービスを選び、広く社会へ伝えることを目的とした顕彰制度です。受賞作品には、「キッズデザインマーク」の使用が認められます。今回受賞した技術は、次の通りです。

■受賞対象: 応募作品名

- GVC: 「新世代車両運動制御技術(G-ベクタリング コントロール技術)」
- アドバンストSCBS: 「子どもに多い『飛び出し事故』に備える自動ブレーキ」

「GVC」はステアリング操作に応じてエンジンの駆動トルクを変化させてクルマの4輪の接地荷重を最適化し、応答性と安定性を高める新発想の技術です。これにより、誰が運転しても、体の揺れが少ない走りができ、乗り物酔いの低減効果も期待できる子どもに優しい技術です。最新の「マツダ アクセラ」「マツダ アテンザ」から採用を開始し、順次展開してまいります。

また「アドバンストSCBS」は、先行車や前方の歩行者をフロントガラスに設置したカメラで検知し、自動的にブレーキをかけるなどして衝突回避をサポート、もしくは衝突による被害の低減を図ります。特に子どもに多い『飛び出し事故』に備えることを目的とした自動ブレーキシステムです。

マツダは今後も、安全技術の研究・開発を進め、積極的に展開していくことにより、すべてのお客様に「走る歓び」と「優れた環境安全性能」をお届けすることを通して、お客さまの人生をより豊かにし、お客さまとの間に特別な絆を持ったブランドになることを目指して参ります。

* 第10回キッズデザイン賞(主催: 特定非営利活動法人 キッズデザイン協議会、後援:経済産業省、消費者庁)
http://www.kidsdesignaward.jp/2016/index.html

【ご参考】

■特定非営利活動法人(内閣府認証NPO)キッズデザイン協議会
http://www.kidsdesign.jp/

■「GVC」、「SCBS」などマツダの技術のご紹介
http://www.mazda.co.jp/beadriver/dynamics/

本リリースの詳細は下記URLをご参照ください。
http://www2.mazda.com/ja/publicity/release/2016/201608/160825a.html

概要:マツダ株式会社

詳細は www.mazda.co.jp をご覧ください。


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