

東京, 2026年9月7日 - (JCN Newswire) - クオンタムソリューションズ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:大澤梅嘉、東証スタンダード:2338、以下「クオンタムソリューションズ」または「当社」)は、AIインフラストラクチャー/AIデータセンター(AIDC)事業の本格展開に向け、第一弾となる最新世代・高密度GPUサーバー及び関連機器一式を取得するための売買契約を締結しました。契約総額はUSD60,985,056(約9,512百万円。1米ドル=155.97円で換算)で、本件機器は大阪府内のデータセンターに導入する予定です。
今回の調達は、当社のAIDC事業が構想・準備段階から実際のインフラ構築段階へ移行する重要なマイルストーンです。当社は大阪を最初の実装拠点として、海外クラウドサービス事業者を含む大規模なAI計算需要を有する顧客への対応を進め、将来的なGPUコンピューティング基盤の追加調達及びデータセンター拠点の拡大を目指します。
本件のポイント
- 第一弾として、契約締結日時点における最新世代の高密度データセンター向けGPUコンピューティング基盤を調達
- 契約総額USD60,985,056(約9,512百万円。1米ドル=155.97円で換算)、大阪府内のデータセンターへの導入を予定
- 海外クラウドサービス事業者等へのGPUコンピューティングリソースの提供を視野に、グローバルな顧客開拓を推進
- AIモデルの学習、推論及び大規模トークン生成を一体的に支える「AI Compute Factory(AIコンピュート・ファクトリー)」への発展を検討
- 顧客需要、データセンター容量、資金調達及び事業採算性を踏まえ、追加のGPU調達及び追加拠点の展開を段階的に検討
世界的に拡大するAIコンピューティング需要
生成AIの普及と大規模AIモデルの高度化により、モデルの学習、推論及びサービス運用に必要な高性能GPUコンピューティングリソースへの需要が世界的に拡大しています。一方、最新世代GPUの調達、電力密度に対応したデータセンター容量及び高度な運用能力を一体的に確保することが、AIサービスの成長を支える重要な基盤となっています。
当社は、これまで国内におけるデータセンター容量の確保その他の事業基盤整備を進めてきました。今回の第一弾調達により、実際のGPUインフラを大阪府内のデータセンターへ導入し、商用サービスの開始に向けた具体的な構築フェーズへ進みます。
二つの事業モデルを見据えた商用化
当社は、本計算基盤の商用化において、第一に、海外クラウドサービス事業者、AIインフラ事業者その他大規模な計算需要を有する顧客に対し、GPUコンピューティングリソースを提供する事業モデルを推進します。
第二に、中長期的には、GPUインフラの提供に加え、AIモデルの学習、推論、運用及び大規模なトークン生成を一体的に支える自社運営の「AI Compute Factory(AIコンピュート・ファクトリー)」への発展を検討します。これにより、計算資源の提供からAIワークロードの実行支援まで、より高い付加価値を提供できる事業基盤の構築を目指します。
第一弾から段階的な拡張へ
本件は、当社のGPUインフラ調達の第一弾です。当社は現在、AIDC事業の拡大に必要となる追加のデータセンター容量の確保に向け、複数のデータセンター事業者との間で検討及び協議を進めています。
今後、顧客需要、データセンター容量、資金調達及び事業採算性等を踏まえ、GPUサーバーの追加調達と国内外におけるデータセンター拠点の拡充を段階的に検討してまいります。
なお、現時点において、本件以外の追加調達、追加拠点又は特定の顧客との契約について決定した事実はありません。
クオンタムソリューションズ株式会社について
当社は、AIインフラストラクチャー/AIデータセンター事業を中長期的な成長戦略の一つとして位置付け、GPUコンピューティングリソース及びデータセンター基盤の確保を進めています。高性能AIコンピューティング基盤を通じ、国内外のAIサービス及びデジタルトランスフォーメーションを支えるインフラの提供を目指します。
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