iPhoneの容量が足りない!
新しいiOSのアップデートの際に必要な「空き容量」。
「容量が足りなくてアップデート出来ない!」という方も多いのではないでしょうか?
空き容量を増やす際に良く利用されるのが「DropboxやOneDriveに写真を保存して、iPhone内の写真を消去!!」という方法。
しかし…「写真を消したのに、容量が減らない!何故だ!!」という怒りの声を最近チラッと耳にしました。
今回は、その解決方法を教えます。
まずは確認!写真の削除方法
まずは、カメラロールの写真を削除します。
私のカメラロールには似たような写真がいっぱいです。不要な写真を消去したいと思います。
「選択」→いらない写真を消去します。
写真を消去したくない方は…?
iCloudやDriveアプリにバックアップを取りましょう。無料で利用可能です。
オススメのDriveアプリは…
OneDrive
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カテゴリ :仕事効率化
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Dropbox
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Googleドライブ- Google の無料オンライン ストレージ
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実は、写真は消えていなかった…?
実は、写真は完全に消去されたわけではないのです。
「アルバム」内の「最近削除した項目」には、先ほど消去した写真が一時的に保存されます。
「あ、間違えて消しちゃった!!」という時には便利ですが、空き容量を作りたい方の邪魔になります。
「選択」→「すべて削除」で消去すればOK。
これで、iPhone内からは写真が消え、容量の確保に成功です。
もっと空き容量を増やしたい方は?
「写真の削除だけでは容量が足りない!」という人は、あまり使わないアプリを削除しましょう。
例え消去したとしても、AppStoreで再ダウンロードできます。