Instagramで絵文字ハッシュタグ開始?!
写真共有SNS「Instagram」では、4月28日のアップデートによって絵文字でのハッシュタグが使えるようになりました。
コミュニケーションをするのに、言葉を使わなくてもいいとは…。何だかスゴいことになってきましたね!
ということで今回は、この「絵文字ハッシュタグ」機能を使って、色んな絵文字を検索してみました。
※こちらの検索情報は記事作成時点(2015/5/8)のものになります。検索表示内容が変更している可能性もございます。
笑顔の絵文字でHAPPY!
まずは、笑った顔を検索してみます。
すると……
何か楽しそうな写真いっぱいでてきたーーー!!!
頬を赤らめた、幸せそうな絵文字でも検索してみます。
すると……
何か楽しそうな写真いっぱいでてきたーーー!!!(2回目)
ボキャ貧でごめんなさい。Instagramで絵文字検索ばかりしていると、言葉不要ですからね、許してください。
こちらは、先程の絵文字ハッシュタグよりもはっきりとした笑顔の写真が多く、見てるこっちまで癒されてきます。
怒りの絵文字ハッシュタグ、ほんとに怒ってる?
続いて、怒った絵文字をハッシュタグ検索してみます。
顔を真っ赤にした絵文字で検索。怒りの沸点を超えてる感じがしますね。
すると……
怒っている人ばかりかと思ったら、「頬に空気を入れて顔を膨らませる」などの変顔を載せる人が多い様子。
SNSに怒った顔を載せる余裕のある人は、あまりいないようです……。
普段使わない絵文字の意外な用途
最後に、ほとんど使わないであろう絵文字でハッシュタグ検索してみます。
例えば、こちら。
闇の中に潜む男2人のような絵文字。不気味だ……。
こちらの絵文字をハッシュタグで検索してみると……
モノトーン調に加工された2ショット写真が多く投稿されています。怪しい絵文字にも、こんな使われ方があるんですね。
2人組といえば、コチラ。
2015年の現在、バニーガールの絵文字を使う人などいるのでしょうか?!しかも2人。
ということで、検索をかけてみます。すると……
いっぱいいたーーー!!!!!
仲良し女性2人組での写真をアップする時に、バニーガールの絵文字ハッシュタグを使う人が多いようですね。
いかがでしたか?
絵文字ハッシュタグ機能によって、言葉を介さずともコミュニケーションができるツールとなった「Instagram」。
皆さんも色んな絵文字ハッシュタグを使ったり検索するなど、新たなノンバーバルコミュニケーションを楽しみましょう♪