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ハンファジャパンの新太陽光発電システム「Re.Rise-G3」シリーズの発売を記念しポップアップイベントを開催


ハンファジャパン株式会社は、日本の住宅用太陽光発電ブランド「Re.RISE」より新しい「Re.RISE-G3」シリーズを発売します。これを記念して、東京・二子玉川の蔦屋家電にてイベント「ヒカリのおうち」を開催しました。タレントのヒロミさんがアンバサダーに就任し、報道関係者向けのトークイベントで太陽光発電の利点について語りました。「Re.RISE-G3」シリーズは発電効率が6%向上しており、家庭の大部分の電気需要を賄えるとともに、余分な電力は電力会社による自動買取が可能です。イベントでは、参加者はエネルギーに関するクイズラリーを通じて知識を深め、エネルギーブックを受け取ることができます。

ハンファジャパン株式会社は、日本の住宅に特化した太陽光発電ブランド「Re.RISE」より「Re.RISE-G3」シリーズを 11月より発売。

本シリーズの発売に際し、東京・二子玉川の蔦屋家電で、ポップアップイベント「ヒカリのおうち」を10月27日まで開催。

その初日となる10月17日、タレントのヒロミさんが登壇する報道関係者向けのトークイベントが行われた。

 

ハンファジャパンが二子玉川でポップアップイベント「ヒカリのおうち」開催

 

ハンファジャパンとは

ハンファジャパンは世界710ヵ所の拠点をもち、Fortune Global 500に選出された韓国最大手企業の1つである株式会社ハンファの日本法人として1984年に設立。

再生可能エネルギー関連事業をはじめ、化学品や鉄鋼、機械・設備、自動車部品、IT関連機器等の多部門にわたる基幹産業のアジア諸国間での輸出入業務と日本市場での販売事業を40年にわたって展開している。

2011年からは日本の太陽光事業に参入し、2017年に外資系太陽電池モジュールメーカーとして初めて国内出荷シェア第1位を獲得、2023年には新築住宅におけるシェアも第1位を獲得した。

今回、ハンファジャパンは11月に日本の住宅に特化した「Re.RISE-G3」シリーズを発売する。

これを記念し、太陽光エネルギー技術を使ったトータルエネルギーソリューションを学びながら、家族で楽しめる展示会イベント「ヒカリのおうち」を東京・二子玉川の蔦屋家電でスタートした。

 

アンバサダーにヒロミが就任「うちは電気がないと生きていけないからもっと考えていきたい」

今回「ヒカリのおうち」開催を記念し行われたトークショーには、タレントのヒロミさんが登壇。

「本当に嬉しいですよ!こんなおじさんを選んで頂いて本当にありがとうございます。」

とスペシャルゲストとして呼ばれ、今回ハンファジャパンのアンバサダーに就任された感想を述べた。

その後、アンバサダー就任式が行われ、ハンファジャパン エナジーソリューション事業部 住宅営業部の鈴木光一次長から巨大な名刺がヒロミさんに贈られた。

続けてお二人によるトークセッションを実施し、太陽光発電と住宅について、MCと鈴木さんから紹介・解説が行われた。

まだ自宅に太陽光パネルの設置を行っていないというヒロミさん。太陽光発電が日本でどのくらい普及しているかを示すデータとして、現在わずか6%程度ということを説明されると、

「そうなんですか!俺は下手すりゃ50%とか、30〜40%ぐらいは普及してるのかなと思ってましたよ!」

とコメントした。

DIYタレントとして活躍する程の腕前となっているヒロミさんは、自然と太陽光発電についても詳しいのではないかと問われたものの、

「多少は情報は入ってきますが、どうなんだろうと漠然と思っているところです。アマチュアですから!アマチュアでDIYとかリフォームみたいなことやってるんです。ただ、街の人からは俺のこと大工だと思ってる人もいるようですが。」

と会場を笑わせた。

鈴木次長は太陽光発電の基本的な仕組みや、太陽光発電で1日に発電できる量、一般家庭での消費電力などについて説明。

「実は太陽光発電によって発電した電気で、家の電気消費量の大部分の電気を賄うことができるんです。また、余ってしまう電気が出てくるのですが、それは電力会社が(自動で)買い取ってくれるんです。初期投資から10年〜15年ぐらいで回収できるような計算をすることが可能になっています。」

と教えてくれたほか、同社の「Re.RISE-G3」シリーズには発電効率を6%も向上させるバックコンタクト技術が使われていることなどを話し、ヒロミさんも興味深く話を聞かれていた。

そして一般的な4人家族の自家消費電力量を基にしたシミュレーションでは、この条件で年間どれくらいお得になるかヒロミさんへクイズとして出題。

ヒロミさんは「正直、ちょっと分からないですね。そんな細かいところまで今日は教えてくれるんですか!?」と驚きつつも、2〜3万円程度お得になると回答したが、正解はなんと「約14万円」のお得となるそう。

鈴木次長によると、年間7万円程度の自家消費メリットがあり、さらに6.9万円の余った電気の売電メリットが見込めるため、年間約14万円もお得になると解説し、ヒロミさんも驚かれていた。

また、ソーラーパネルの発電量を体感するべく、ヒロミさんが手動で発電に挑戦。

15秒間全力で回したヒロミさんは、今どれくらい発電したかこの装置では分からないことに「テレビの企画でやってたら、俺結構キレてると思うんですけど、大丈夫ですよ(笑)」とヒロミ節を炸裂させ、会場を笑わせていた。

しかし、この手回し発電機を30分全力で回しても、スマートフォンの電池が2%程度充電できるかどうかと教えられ、

「30分!?今、15秒でも相当(キツイ)ですよ!30分やれってまあまあ無理ですよ。もう疲れて寝ちゃうと思うし、1日回し続けて10%くらい(しか充電できないん)だったら、携帯我慢するよね(笑)」

とコメント。

ヒロミさんの奥さんである松本伊代さんが、ガスを止め忘れるためオール電化になっているといったエピソードを笑顔で話されるなど、イベント中には夫婦仲の良さも垣間見せた。

今回のイベントに掛け「効率よくサステナブルに行える夫婦円満の秘訣は何か?」と質問されると、

「朝起きた瞬間に“ママ、今日も可愛いね!”ってどんな状況でも言ってみるというね。毎朝が勝負ですね。今日の朝もチャレンジして、喜んでおりました。寝起きが勝負ですよ!そうすると1日なんか楽しく始まりますので、ぜひ皆さんもチャレンジしてみてください。」

と語っていた。

本ポップアップイベントは10月17日〜27日の期間で開催されるので、ぜひ足を運んでみてはいかがだろうか。

 

ポップアップイベント概要

●ヒカリのおうち

開催期間:2024年10月17日~10月27日
営業時間:10時~20時 ※10月17日のみ11時30分~13時は一時クローズ
ご相談ブース:10時~17時 ※10月17日のみ11時30分~13時は一時クローズ
開催地:二子玉川蔦屋家電2Fイベントスペース
住所:〒158-0094東京都世田谷区玉川1-14-1
アクセス:東急電鉄大井町線・田園都市線「二子玉川駅」より徒歩4分
入場料:無料

10月27日以降は、以下日程にて全国の会場を巡回。
・11月1日〜11月11日:名古屋みなと蔦屋書店(名古屋)
・11月15日〜11月25日:六本松蔦屋書店(福岡)
・12月6日〜12月16日:枚方T-SITE(大阪)

【展示コンテンツ】

●ハンファクイズラリーで学ぼう!地球にも自分にも優しいエネルギー

会場内の展示はクイズ形式で用意されており、環境問題から身近な電気にまつわることまで、理解を深めることができるハンファクイズラリーが展示。

また、クイズラリーに参加した後はハンファジャパン特製のエネルギーブックがプレゼントされる。

●未来のエネルギーを描くビッグブック

会場内にはキッズスペースを用意。スペース内にある巨大絵本は、自由に書いたり、折り紙などを貼ったりできる特別な体験が可能。

「ヒカリのおうち」の塗り絵の他「みんなが思い描く未来のエネルギー」を自由に表現可能。

「ヒカリのおうち」特設サイト:https://www.hikarihouse.jp
ハンファジャパン:https://www.hanwha-japan.com/

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