2025年、大阪で開催される関西万博は、世界中から多くの参加者を迎える非常に重要なイベントです。特に注目されているのが「コロンビアパビリオン」です。このパビリオンは、コロンビアの文化や自然の美しさを広く紹介する場となります。万博が開催されることで、国際交流や文化の多様性の理解が深まることが期待されています。
2024年4月16日（水）、コロンビアパビリオンでは、特別イベントが開催されました。この日、コロンビア共和国の外務大臣、ラウラ・サラビア氏が出席し、オープニングを記念したセレモニーが行われました。先住民族アーティスト「KANDYMAKU」による伝統音楽のライブパフォーマンスは、コロンビアの豊かな文化を体感できる貴重な機会です。また、「水」をテーマにした儀式も行われ、来場者の皆様をその世界観へと誘います。
このパビリオンでは、音楽、アート、料理など、コロンビアの多様な文化を五感で楽しむことができます。また、来場者は「黄色い蝶」に導かれ、6つの観光地域を巡るインタラクティブ展示を体験することができます。ここでの体験は、単なる観光を超え、コロンビアの心を知る旅です。
「美を生きる国」コロンビアは、万博2025を通じてその美しさと多様性を全世界にアピールします。4月16日のイベントは、その素晴らしい体験の第一歩でした。ぜひコロンビアパビリオンへ足を運び、自然の魅力を存分に味わい、新しい知識と感動を得る機会にしてください。詳しくは「プロコロンビア」の公式ページまで。
レポート／DXマガジン編集部小松
