『ゴミ屋敷』と呼ばれる厳しい環境から救助された1匹の秋田犬。保護されたばかりのころは、どこか悲しげで不安そうな表情を見せていたといいます。そんなワンコが第二の犬生へと歩き出すまでの記録は、記事執筆時点で5万回以上再生され、多くの人の目に届くこととなりました。
『ゴミ屋敷』から保護されたどんちゃん
Instagramアカウント「yql04267」に投稿されたのは、過酷な環境から保護された秋田犬の男の子「どん兵衛」くん、通称「どんちゃん」の記録。投稿主さんは2013年から個人で犬猫の保護活動を続けており、とある日、どんちゃんを預かることになったそうです。
どんちゃんが暮らしていたのは、投稿主さんが『ゴミ屋敷』と表現する場所だったといいます。元飼い主はその家には住んでおらず、時折フードや水を置きに来る状況だったそう。さらに耳の中は化膿しており、強いニオイや痛みもあったとのことでした。
悲しげだった表情に少しずつ変化が
保護されてきたばかりのどんちゃんは、耳をやや下げ、視線も落とし気味。首を少し傾けながら静かにこちらを見つめるお顔には、どこか不安や寂しさを感じさせるものがありました。その後は耳の治療も無事に済み、新しい生活を送ることになったそうです。

保護されたばかりの頃の姿
日を重ねるにつれて、どんちゃんの様子には少しずつ変化が。お散歩では尻尾をしっかりと上げ、軽やかな足取りで進むようになったといいます。人の手に顎を預けて撫でてもらう穏やかな姿からは、安心できる時間が増えていったようにも見えて胸が温まります。

表情も明るくなり…

安心して甘えられるように
たくさんの経験を胸に、第二の犬生へ
預かり期間中は、車でのお出かけや公園のお散歩、馬との対面、ひまわり畑や花火など、さまざまな経験をしたというどんちゃん。広々としたドッグランでは芝生の上を元気に駆け、こちらへ向かって近づいてくる場面もあったのだとか。

今日はどこへ行くのかな?

お散歩の時間も楽しみに

大きなお友達とごあいさつ

いろいろな景色に出会いました

花火を背景に

思いきり走れるって最高!
風を感じながら歩いたり、ほかのワンちゃんと並んで散歩を楽しんだりと、どんちゃんの毎日は少しずつ彩られていったそう。そして約1か月の預かり期間を経て、新しい家族のもとへ。長かった過去に別れを告げ、どんちゃんの第二の犬生がようやく始まったのでした。これからの日々が穏やかで幸せなものになることを願わずにはいられません。

一緒のお散歩も楽しいね♪
Instagramアカウント「yql04267」では、2013年から続けているという個人での犬猫保護活動について発信されています。放浪、飼育放棄など、さまざまな事情で助けを必要とする犬猫たちが、家族と穏やかに暮らせる未来を目指して活動を続けているそうです。
写真・動画提供:Instagramアカウント「yql04267」さま
執筆:りほ
編集:わんちゃんホンポニュース編集部
※本記事は投稿者さまの許可を得て掲載しております。
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