犬の飼い主が他人に配慮すべきこと

犬と暮らしていると、「かわいい♡」「触っても大丈夫ですか?」と声をかけていただく機会も多く、愛犬のことを可愛がっていただけることは、飼い主として大変嬉しいことです。
しかし、世の中には犬が好きな人ばかりではありません。犬に恐怖心を持つ人もいますし、犬にアレルギーを持つ人もいます。ただ犬を好きでない人もいます。
愛犬を大切に思うからこそ、他人への配慮も忘れてはならないのです。
1.すれ違うときは距離を保つこと
犬の飼い主が他人に配慮すべきことは、すれ違うときは距離を保つことです。
お散歩のとき、歩道を歩いていると、他人とすれ違うことがあります。接触することがないよう、愛犬と他人との距離を十分に保つようにしましょう。
「愛犬 飼い主 他人」となるようにすれ違うとよいのではないでしょうか。
幅の狭い歩道であるときは、立ち止まり、愛犬に“待て”の指示を出し、すれ違ってから歩き出す方がよい場合もあるでしょう。
2.いきなり近づけないこと

犬の飼い主が他人に配慮すべきことは、いきなり近づけないことです。
愛犬が“人間大好き♡”なタイプであっても、他人に愛犬をいきなり近づけてはいけません。また、相手が犬好きな人であっても、お互いがいきなり近づかないようにしなければなりません。
とくに相手が幼い子供である場合には要注意です。他人と愛犬の様子をよく観察しつつ、突然の思わぬ出来事にも対応することができるようにしましょう。
愛犬が他人との交流を嬉しく思って興奮し、吠えたり飛びかかったりすると、相手を怖がらせてしまったり、子供や高齢者であると転倒させてしまったりする恐れがあります。
3.リードを適切に扱うこと
犬の飼い主が他人に配慮すべきことは、リードを適切に扱うことです。
お散歩中、他人や他犬とすれ違うときは、リードを短く持つのが基本です。しかし、リードを長くしたまま近づいてくる飼い主がいます。
接触すると、愛犬と他人との間で思わぬトラブルが起きてしまうことがあります。“犬を近づかせるな!”と、蹴られるなどの危害を加えられてしまうこともあるかもしれません。
とくに伸縮するタイプのリードは、犬が強く引っ張ることで伸びてしまったり、ロックが外れてしまったりすることがありますので要注意です。
近隣住民とのトラブルを回避するための心得

飼い主には当たり前のことも、他人にとっては非常識である場合があります。「周囲の人はどう感じるだろうか」ということを意識することが大切です。
とくに犬の鳴き声はトラブルの原因になりやすいです。庭で排泄をさせる場合では、ニオイがトラブルの原因になることがあります。
また、換毛期の抜け毛のお手入れを庭やベランダで行うと、抜け毛が飛んで行ってしまい、「敷地内に抜け毛が飛んできた」と、トラブルになることがあります。
愛犬が高齢になったとき、夜鳴きをするようになることがあります。認知機能の低下、認知症が原因である場合があります。
トラブルになりやすいため、近隣住民の方に事情を話し、ご迷惑をおかけすることに変わりはありませんが、少しでも理解を得ておいた方がよいでしょう。
まとめ

犬の飼い主が他人に配慮すべきことを3つ解説しました。
- すれ違うときは距離を保つこと
- いきなり近づけないこと
- リードを適切に扱うこと
他人は、鳴き声や抜け毛やニオイを不快に感じることがあります。動物を好きではない人もいます。過去の経験から犬に恐怖心や苦手意識を持つ人もいます。
飼い主にとっては家族であり、大切な我が子かもしれませんが、他人にとってはそうではありません。
愛犬にとってのよい飼い主になるためには、飼い主自身が社会の一員であるということを忘れてはならないのです。
■関連記事
・ 犬が顔をなめる本当の理由とは?愛情表現だけじゃない?!
・腕についた『輪ゴム』が気になる犬→『引っ張っても戻して偉いな』と思っていたら…期待を裏切らない『爆笑の展開』が24万再生「オチ最高w」
・愛犬を長生きさせる10の秘訣!
・犬が飼い主に体をこすりつけるときの心理とは?状況から考えられる病気も
・イヤイヤ期の赤ちゃんが『おやつ』を床にぶちまけた結果→一生懸命拾う姿を、犬が…母親のような光景に反響「偉すぎ」「うちだと食べに行くw」
