Instagramに投稿されたのは、ワンコがドッグランに遊びに行ったときの切ない光景です。ワンコはお友達に会えることを期待していたのに、ドッグランには誰もいなくて…?
動画は記事執筆時点で84万6000回再生を突破し、「切ない…けど可愛い…」「可哀想すぎるw」「誰か来てあげてー」といった声が寄せられています。
ドッグランにきたのにお友達がいない…
ドッグランはノーリードで自由に走り回れるだけでなく、犬同士が一緒に遊べるというところが魅力的ですよね。ラブラドールレトリバーの「イソ」くんも、お友達に会えることを期待してドッグランにやってきました。
ところがいざドッグランに入ってみると、そこにはお友達が1匹もおらず、閑散としていたとか…。
なんでもイソくんが訪れたドッグランは犬の体格ごとに入替制をとっており、基本的に大型犬よりも小型犬が利用できる時間帯の方が賑わっているのだそうです。
日本では大型犬の飼育頭数があまり多くないので、望んでいないのにドッグランが貸し切り状態になってしまうのは、大型犬あるあるの1つかもしれませんね。
ワンコの反応が切なすぎる
そしてお友達のいないドッグランを見たイソくんの反応はというと、ドッグランの隅っこで壁からお顔をひょっこり覗かせた状態で、寂しそうにポツンと立ち尽くしていたとか。
どうやらお友達に会えなかったことがショックすぎて、とてもひとりで遊ぶ気はなれないようです。
そして飼い主さんと目が合うと、イソくんは「帰りますか」と諦めたようなお目目で見つめてきたとか。イソくんの哀愁漂う姿が可愛すぎて、切なさとともになぜか笑いが込み上げてきます。
今度イソくんがドッグランに行ったときは、どうかお友達に会えますように…!
この投稿には「反応が人間みたいで可愛い」「顔だけ出して遠慮がち」「昔、公園に息子連れてったときと同じw」「ああ、うちの子もそこにいれば。きっと楽しく遊べたはず」といったコメントが寄せられています。なかには「よければ大型犬になりますよ」と、イソくんの遊び相手になる気満々の方も(笑)。
遊びのお誘いに失敗することも…
別の日には、イソくんがドッグランでお友達に会えたときの様子が投稿されています。イソくんはさっそくリング状のおもちゃをくわえて「遊ぼう~!」と見せに行くものの、誰も乗ってきてくれずお誘いは失敗…。
その後もおもちゃを地面に置いておびき寄せようとしたり、おもちゃをお顔にはめて走り回ってみたり、健気にお友達を誘い続けるイソくん。
しかし最終的にお友達に怒られてしまい、「今日のメンツ、ノリ悪いわ~」としょんぼりしながらひとり遊びを始めたとか。
せっかくお友達に会えたのに、結局遊んでもらえないなんて…。イソくんの不憫さがたまらなく愛おしいですね!
イソくんの可愛い姿や微笑ましい日常をもっと見たい方は、Instagramアカウント「iso20210605」をチェックしてくださいね。
写真・動画提供:Instagramアカウント「iso20210605」さま
執筆:森下咲
編集:わんちゃんホンポニュース編集部
※本記事は投稿者さまの許可を得て掲載しております。
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