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『愛想がいい犬』がみせる特徴4つ フレンドリーな性格に育てるための秘訣とは


愛想がいい犬は、誰にでも自分から挨拶をしに行く姿勢を持ち、社交的かつフレンドリーな性格を見せます。こうした犬を育てる方法として、日々のお散歩や他の人や犬との積極的な交流を通じて社会性を身につけさせることが推奨されています。しかし、家庭では逆にやんちゃな一面を見せることもあり、内外で異なる態度を取るため、犬は相手を理解し配慮していると考えられます。さらに、愛想がいい犬はポジティブな性格を持ち、褒められることで自信を持ち続けます。これにより、犬は何事にも前向きにチャレンジする姿勢を維持できます。愛想がいい犬に育てるには、たくさんのスキンシップやコミュニケーションが重要です。

愛想がいい犬がみせる特徴

笑顔で寄り添う女性と犬

1.誰にでも自分から挨拶をしに行く

愛想がいい犬には、誰にでも自分から挨拶をしに行くという特徴があります。

お散歩ですれ違う見知らぬ人にも笑顔でアイコンタクトをし、「可愛い♡」と言ってもらえることが嬉しいようです。

もちろん自分から挨拶しに行くだけでなく、相手の反応を待ってから挨拶をすることもできるため、気遣いのできる一面も見ることができますよ。

このような、愛想のいいフレンドリーな性格の犬に育てるための秘訣は、毎日お散歩に連れて行き、色んな人や犬と交流を持ち、しっかりとした社会性を身につけさせることです。

2.内面と外面がある

愛想がいい犬には、内面と外面があります。

内面とは、飼い主や家族や身近な親しい人に見せる態度のことをいいます。そして、外面とは飼い主や家族以外の外部の人に見せる態度のことです。

最も愛想がいい状態を見せるのが、外部の人に対して。

「おとなしいですね」「社交的ですね」「こんなお利口さんな犬は見たことがない」と、よく言われることがあります。

しかし、お家の中で飼い主や家族に見せる態度は「おでんば」「やんちゃ」「わがまま」「暴れんぼう」「ツンデレ」です。

内と外で犬が態度を変えるのは相手のことをよく理解し、配慮しているということであるため、決して悪いことではありません。

外部の人にもフレンドリーな性格の犬に育てるためには、他人とのスキンシップやコミュニケーションをたくさん経験をさせてあげることが大切です。

ドッグランなどの犬好きな人が集まる場所へ出向き、一緒に遊んでもらったり、撫でてもらったりし、たくさん可愛がってもらうとよいでしょう。

3.お家に帰ると爆睡してしまう

ベッド、黄色のブランケット、ジャックラッセルテリア

愛想がいい犬には、お家に帰ると爆睡してしまう傾向にあります。

会う人や犬の全てに愛想いい態度を見せなければならないため、付き合い疲れをしてしまうのでしょうね。

自分が愛想いい態度で接すると、飼い主やみんなが喜んでくれて、自分もハッピーな気持ちになれるということを感じています。

お出かけ先で愛犬がいい子にできていたら、些細なこともたくさん褒めてあげてください。

飼い主が「嬉しい!」という態度を見せることは、愛犬にとっても嬉しいことであり、喜びを感じることでもあります。

他人や他犬と挨拶ができたとき、仲良く一緒に遊んでいる姿を見たとき、おもちゃを相手に譲ってあげることができたときなど、「おりこうさん」「いい子だね」と、たくさん褒めてあげましょう。

4.どんなときもポジティブでいる

愛想がいい犬は、どんなときもポジティブでいることが多いです。

一緒に遊びたくて近づいたら他犬に吠えられてしまったというとき、「えへへ、怒らせちゃったみたい」と、笑顔で飼い主の元に戻ってくることがあります。

遠く離れた場所から相手の様子をうかがいつつ、再チャレンジします。他犬に吠えられたり、怒らせたりしたときも、しょんぼりと悲しんだりすることが少ないです。

「いきなり距離を縮めようとしたことが悪かったんだ」と落ち込むのではなく、「次は少しずつ近づいてみよう!」と、常に考え方がポジティブだと考えられます。

どんなときもポジティブな性格の犬に育てるための秘訣は、叱ることよりも褒めることを重視した育て方をすることです。

褒められると自信に繋がります。しかし、逆に叱られることが多いと自信を失くし、ネガティブな性格に育ってしまう可能性があります。

失敗は成功のもと!と、飼い主もポジティブにとらえ、成功したときにたくさん褒めてあげられるようにするとよいと思います。

まとめ

柴犬とジャックラッセルテリア

愛想がいい犬がみせる特徴を4つ解説しました。

  • 誰にでも自分から挨拶をしに行く
  • 内面と外面がある
  • お家に帰ると爆睡してしまう
  • どんなときもポジティブでいる

犬がフレンドリーな性格であることには、生まれ持った性格である可能性も考えることができます。

子犬のうちからフレンドリーな性格になるように育てることも大切ですが、成犬になってからでもフレンドリーな性格に近づけることはできます。

警戒心が強かったり、神経質でビビリであったりする場合には、ご紹介した“フレンドリーな性格の犬に育てるための秘訣”を試してみてくださいね。


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