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ただの犬好きです。【第282話】「なあぜ?」


日常の中で飼い犬ポンタと楽しむおやつを使った簡単な遊びがあります。この遊びでは、片手におやつを隠し、ポンタがどちらの手におやつがあるかを当てるというものです。ポンタは一度目は勘を頼りにしますが、一度おやつが入っていた手を覚えていて、次回からは同じ手を選びます。飼い主は、ポンタが賢く覚えていることに感心しつつも、なぜ犬の優れた嗅覚を使わないのか不思議に思っています。この行動はポンタが間違えてもおやつがもらえるとわかっていることが理由かもしれません。

ただの犬好きです。【第282話 1】
ただの犬好きです。【第282話 2】

たまに、おやつを片方の手で握りポンタに当ててもらう、という簡単な遊びをします。

最初は勘で当てようとするポンタですが、でも次からは前におやつが入っていた方の手を指すんですよね。ちゃんと覚えていて偉い!と思いつつもなんでその鼻を使おうとしないのか、気になって気になって仕方ありません。笑

間違ってもおやつをもらえると分かっているからでしょうか?


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