本人もたぶん何してるか分かってない。笑
たまにあるんです。どこに向かってるの？ってくらい力強いときが。オリンピックにでも出るんか？ってくらいの速さで、新競技かってくらい転がり続けることも。
我慢できずに舌がチョロっと出てるときが優勝です。
こういうオヤツの前の芸は、私はエマとの遊びや共同作業、またはエマの「仕事」だと思っていて、対価としておやつは用意してるものの１番の目的は「褒める」こと。
「犬に芸は教えない派」の人もいるし、何を隠そう私もエマを迎えるまではそういう感じでした。でも、実際に側に犬がいると一緒に遊びたいし何かしたい。そして犬は楽しく過ごしたいし、飼い主に褒められて自己肯定感を上げたい。その二つが同時に満たせるのが、こうした簡単な芸だと思うようになりました。
躾の延長でもあります。オスワリ、フセは行動を抑制するのに使えて、オテやオカワリは前脚を触ることに慣れさせることに使える。全てをカバーすることはできないけど、パピーの頃に教え得る遊びとしては理に適ってるんだなと思わされます。
まぁ、いずれ犬に勝手にアレンジされるんですけどね。笑
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