ちーちゃんが15歳である事は特別意識をしてませんし、変に老いを意識して、まだちーちゃんができる事を過保護に奪うのも嫌だなと思います。
しかし人間の勝手で、犬の老いを認めないのも違うのかなと思います。老化や痛みは確実にあるなら、まだまだ元気だから!ではなく、できない事をサポートし薬や休養で痛みを取り除いてあげたいなと思います。
いつも思うのは、わんこは話せないからきっとギリギリで我慢しているんだという事。たまに苛立ちから吠えたり噛む事も増えました。昔は噛まないようにしつけた事を守ってくれてたから、思うようにならない体に憤りを感じるのだと思います。1人で悩まず獣医さんやお散歩仲間さんや、フォロワーの皆さんからアドバイスをもらいながらちーちゃんと向き合う日々です。
思えばこんなにちーちゃんと向き合う時間なかったな。働きにでてた時は毎日忙しくて、ちーちゃんとの時間を流れ作業のようにこなしいていた気がします。今はシニアのちーちゃんとマイペースに時間を過ごせて穏やかな気持ちです。
人間も犬も歳をとるものだから、シニア犬との生活も楽しいよって色々な人にお伝えできたらと思います。
引き続き応援をよろしくお願いします。
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