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『BRUTUS』特集「わたしが知らない坂本龍一。」2024年12月16日発売


カルチャー誌『BRUTUS』は、2024年12月16日に特集号「わたしが知らない坂本龍一。」を発売します。この特集は、坂本龍一の未公開の側面を探るもので、世界中の著名アーティストとのインタビューを通じて彼の音楽と人生に迫ります。特集は坂本の作品展『坂本龍一|音を視る 時を聴く』を機に、マドンナやサンダーキャットらといった国際的アーティストが坂本について語ります。また、坂本の蔵書を集めた「坂本図書」、日本未上陸のMRコンサート〈KAGAMI〉、新しい音楽スタジオのプロジェクトなど、彼が手掛け続ける新しい取り組みについても紹介されます。また、坂本の長年の軌跡をまとめた「坂本龍一大年表」や、特別付録として写真家による特別企画も含まれています。オンラインサイトでは未公開インタビューやオリジナル動画が公開される予定です。

カルチャー誌『BRUTUS』が、未知の坂本龍一の姿を描く「わたしが知らない坂本龍一。」特集号を2024年12月16日に発売します。

概要

掲載誌:BRUTUS(ブルータス)
出版社:株式会社マガジンハウス
特集名:「わたしが知らない坂本龍一。」
発売日:2024年12月16日(月) 一部発売日の異なる地域があります。
特別定価:930円(税込)
販売先:全国の書店、コンビニエンスストア、ネット書店

坂本龍一と世界中の才能たち

本特集号では、坂本さんが生前に交わした数々のインスタレーションが展示される初の大規模展覧会『坂本龍一|音を視る 時を聴く』の開催を受け、坂本さんと深い親交を持つグローバルアーティストたちにインタビューを実施しています。マドンナ、サンダーキャット、フライング・ロータス、ルカ・グァダニーノ、バリー・ジェンキンス、そして岡村靖幸といった才能たちが、坂本さんの人柄や音楽への取り組み、仕事の流儀について語ります。

坂本龍一の創造性を体験

また、亡き坂本さんが今も新たなプロジェクトを発表し続けている点を注目として紹介します。坂本さんの蔵書を集めた図書空間「坂本図書」、日本未上陸のMRコンサート〈KAGAMI〉、プロジェクト「sakamotocommon」など、最新情報を詳細に解説します。さらに、2025年開業予定の新しい音楽スタジオを岡村靖幸さんが訪問、その想い出を振り返ります。

まとめ

本誌には、「坂本龍一大年表」や「わたしが撮った坂本龍一」といった著名写真家による特別付録が含まれます。これにより、坂本さんの1970年代から2024年までの総仕事がまとめられ、未知だった坂本さんの姿が明らかにされます。「brutus.jp」にて特設サイトが開設され予定で、未掲載のインタビューやオリジナル動画コンテンツを公開します。
関連リンク:
https://brutus.jp/special/sakamoto/
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