亀田製菓株式会社が、“つまめる納豆ご飯”をコンセプトにした新商品「25g 亀田の柿の種 ドライ納豆入り」を4月22日から順次、全国のセブン‐イレブンにて発売すると発表しました。価格は税込181.44円。
「25g 亀田の柿の種 ドライ納豆入り」は、「亀田の柿の種」と、フリーズドライ製法で仕上げた納豆を組み合わせた一品。香ばしい柿の種とサクッとうまみの詰まった醤油味のドライ納豆が合わさることで、まるで納豆ご飯を食べているかのような楽しめるといいます。
最大の特徴は、納豆特有のネバネバ感がなく、手でつまんで気軽に食べられること。においも控えめなので、場所を選ばずに楽しめるのもポイントです。
また、1袋あたり106キロカロリーとヘルシーでありながら、大豆由来のたんぱく質やイソフラボンも摂取可能となっています。
亀田製菓によると、共働き世帯の増加や在宅勤務の広がりにより、時間を気にせず食事する人が増えているといいます。そこで「時間はないけれど、何か食べたい」「お菓子を食事代わりにすることは少し罪悪感がある」といった人に向けて、新しい朝食の選択肢として、食事とおやつの垣根を超える商品として開発したとのこと。
なお、全国のセブン‐イレブンで販売されますが、一部店舗では取り扱いがない場合もあるとのことです。
情報提供:亀田製菓株式会社
Publisher By おたくま経済新聞 | Edited By おたくま編集部 | 記事元URL https://otakuma.net/archives/2025041807.html