日向夏さん原作によるライトノベル「薬屋のひとりごと」の主人公・猫猫(まおまお)をイメージした「猫猫のカレースパイス」の発売が決定。
3月22日より開催される「しのとうこ特別展 神田祭×薬屋のひとりごと」の物販会場で先行販売されます。
日向さん監修の「猫猫のカレースパイス」は、何度も試食を重ねたり、いろいろなスパイスを配合したりして、食べやすさにもこだわった商品です。
スパイスには、物語に薬草や生薬として登場する「よもぎ」や「陳皮(みかんの皮)」、「生姜(ジンジャー)」や「桂皮(シナモン)」などを使用。他にも、「八角(スターアニス)」や「茴香(フェンネル)」、「丁子(クローブ)」や「長胡椒(ヒハツ)」など、14種類が配合されています。
パッケージには、「猫猫のカレースパイス」を使用して作るカレーレシピも掲載。さらに猫猫が薬草を集める、しのとうこさんのイラストが描かれています。
猫猫らしさを感じさせつつも、一振りかけるだけで市販のカレーが本格的なカレーに変身。ファミリーにも食べやすいカレースパイスになっているとのことです。
なお、「しのとうこ特別展 神田祭×薬屋のひとりごと」は、3月22日~6月1日まで開催。受付は神田明神資料館1階で、物販は文化交流館1階の「EDOCCO SHOP IKIIKI」で行われます。
拝観料は大人500円、学生300円、中学生以下は無料。物販は無料で参加可能です。
情報提供:株式会社イマジカインフォス
Publisher By おたくま経済新聞 | Edited By 佐藤圭亮 | 記事元URL https://otakuma.net/archives/2025022302.html