「斬新な使い方……」としてつぶさんがX(旧Twitter)に投稿したのは、愛猫がタンバリンにじゃれる動画。タンバリンの中に入り、前足で器用に音を鳴らしています。交響楽団からスカウトが来るかも……?
タンバリンを奏でているのは、おてんば娘の茶トラのつぶちゃん。
飼い主のつぶさんが片付けてあったタンバリンをつぶちゃんに見せたところ、このような演奏スタイルになったといいます。
つぶさんによると、つぶちゃんがタンバリンを見たのはこの時が初めて。「入りたくて入ったのでしょうが、音がする部分も気になってじゃれ始めたのではないか」とのことです。箱や入れ物が大好きな猫の習性からか、タンバリンの中に丸まって入ろうとしているようにも見えます。
この投稿には「器用」、「斬新過ぎる」、「かなりの達人」、「この使い方がトレンド」といったコメントが届いています。
タンバリンがお気に入りのおもちゃになったつぶちゃん。今ではタンバリンに隠れておもちゃを狙うなど、さらに斬新なタンバリンの使い方を見出しているようです。
<記事化協力>
つぶさん(@tsubu_0401)
(一柳ひとみ)
Publisher By おたくま経済新聞 | Edited By 一柳ひとみ | 配信元URL:https://otakei.otakuma.net/archives/2024042401.html